定例議会の総務常任委員会で、はじめて「賛成討論」という発言をしました。現在、議会では平成25年度予算の承認手続の真っ最中です。議会における討論とは、(いわゆる一般的な意味ではなく)表決を要する議題について、その表決の前に、議員が賛成又は反対の意見を、公式の場で表明することです。
議事手続における討論は、案件に対する賛成・反対の意見表明の手続から始まります。(反対意見があれば)議決の前に、まず反対の立場の議員から反対討論がなされ、次に賛成の立場の議員から賛成討論がなされます。今回、私は議案に賛成の立場だったので、賛成討論を行いました。
はじめても賛成討論なので、どうなるか気をもみましたが、結果は起立採決により多数決で常任委員会での議案が可決されました。当方の主張が認められた形になりましたので、ほっとしました。議会特有の手続は、一般人に理解しにくい部分が多いと感じています。それをどう理解し咀嚼して、有権者に伝えていくかが 求められていると、改めて感じました。
議事手続における討論は、案件に対する賛成・反対の意見表明の手続から始まります。(反対意見があれば)議決の前に、まず反対の立場の議員から反対討論がなされ、次に賛成の立場の議員から賛成討論がなされます。今回、私は議案に賛成の立場だったので、賛成討論を行いました。
はじめても賛成討論なので、どうなるか気をもみましたが、結果は起立採決により多数決で常任委員会での議案が可決されました。当方の主張が認められた形になりましたので、ほっとしました。議会特有の手続は、一般人に理解しにくい部分が多いと感じています。それをどう理解し咀嚼して、有権者に伝えていくかが 求められていると、改めて感じました。