霞ヶ関の外務省にて、若林健太(わかばやしけんた)外務大臣政務官にお会いし、激励を受けました。若林様は、私の会計士の3つ上の先輩で、地元長野県選出の参議院議員です。私の選挙の際にも、応援メッセージを送って下さった方です。

若林さんから私への熱い応援メッセージ↓
http://www.youtube.com/watch?v=hyRTRKTm-mg&feature=youtu.be

若林健太さんプロフィール
http://wakabayashikenta.com/contents/profile/
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政務官室は個室で、20坪ほどありますのでスペース的な余裕があります。また政務官に付く外務省スタッフは数十人です。本日一日のスケジュールを見せていただいたら、約20件の約束が入っており、最後は特急あずさに乗って(移動2時間)、長野の演説会で終了という、超多忙です。基本的に、政務官という公職(実際にデスクは外務省内にあります)にあり、日中はこちらで勤務することが義務づけられるので、専門外の勉強等の時間的な余裕はあまりないかもしれません。

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外務省は、経済産業省を筆頭とする、国内産業担当部門とは、職場環境や雰囲気が大きく違います。役割や文化の違いといってしまえばそれまでですが、省庁間の人事異動がもっと多くなされないと、サイロに陥る(ビューロクラティック)すなわち他の部門の仕事が見えなくなり、部分最適化を目指すような恐れを感じます。若林さんにはフレッシュな視点で、あるべき外交のあり方を切り込んでいただきたいと思います。