2/4に、仙台市で開催された「東北・新市議研究会」の内容が、河北新報と朝日新聞に掲載されました。特に、河北新報については、私の名前も掲載していただきました。 今まで都市間の共通の政策研究や課題を議論がなされてこなかったこと(各市の課題は市内だけで完結し、情報共有がなかった)から、今回の会が注目されているのだと思います。
<以下、記事から抜粋>
いわき市の吉田実貴人議員は「中心市街地の空洞化やワーキングプアの増加など、共通課題は多い。意見交換は大変勉強になった」と話した。
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朝日新聞はさらに筆をすすめて、仙台市議のコメント「いずれは国政に政策発信できる会にしたい」を紹介しています。今回の議論をきっかけに横のつながりを密にして、一歩一歩進めて行ければと思っています。
大震災を機に、過去の経験だけでは解決策は生まれない、過去の延長線上に最適解はないことが再認識されたと思います。現在の状況から何ができるか最適解か真剣に考えていきたいです。
 
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