磐城高校の百年記念館で、春休み米国訪問プログラム2013の激励会が開催されました。これは磐高生3名を春休み期間中にイエール大学に派遣し、同時にホームステイ体験をしてもらおう、というものです。スカイププロジェクト※1 が生徒、父兄に好評のため、実際に話しているイエール大学生本人に会ってもらおうという、スカイプの続編です。
※1: 昨年11月から、磐城高校とイエール大学とをスカイプでつなぎ、毎朝磐城高校生とイエール大学生に、1時間会話をしてもらうプロジェクトを始めています。
http://www.mikito.biz/archives/20559115.html
※2: 1887年創立で本年で126周年の伝統ある幼稚園から高校までを擁する共学の私立学校。生徒はニューヨーク市近郊、コネティカット州、ニュージャージー州から通学。全米でトップランクの進学校でハーバード、プリンストン、イエールなどの有名大学に多くの卒業生を送る。http://www.horacemann.org/
校長の星先生から激励のお言葉をいただき、生徒それぞれから抱負等を話してもらいました。スカイププロジェクトと同様、生徒の視野が広がって、いわきから海外へ羽ばたくような人材に育ってもらいたいと思います。そして社会人になってからもこの経験が生きて、いわきに郷土愛を持つような大人になって欲しいと思います。
その後、実務的な説明会を、ご父兄、NPO様、磐城高校の四家先生(英語担当)と私とでしっかりやりました。
私も引率者のひとりとして、自費参加する予定です。ぜひいわきとイエール大学、地元進学校として有名なホーレス・マン・スクール高校とのパイプとなれるよう、ネットワークを作ってきたいと思っています。また生徒が成長する姿を見るのが楽しみです!
福島民友(2013.3.11)に激励会の記事が掲載されました。
※1: 昨年11月から、磐城高校とイエール大学とをスカイプでつなぎ、毎朝磐城高校生とイエール大学生に、1時間会話をしてもらうプロジェクトを始めています。
http://www.mikito.biz/archives/20559115.html
■ 内容: 地元の超進学校であるホーレス・マン・スクール(Horace Mann School)※2 在校生の家にホームステイをして、一緒に学校に通い、学校生活、家庭生活を通し異文化を体験し国際的な視野を身につける。Yale大学との意見交換プログラムやホーレス・マン・スクールでのプレゼンテーションを通して、震災体験やすでに2年間が経過する震災後の現状を発信し、共有する。さらに、ホームステイや学生たちとの交流を通じて、希望のある将来を自分の力で実現することを実際に見て、体験する。
■ 参加者: 福島県立磐城高等学校 3名、宮城県立気仙沼高等学校 2名、岩手県立高田高等学校 1名
※2: 1887年創立で本年で126周年の伝統ある幼稚園から高校までを擁する共学の私立学校。生徒はニューヨーク市近郊、コネティカット州、ニュージャージー州から通学。全米でトップランクの進学校でハーバード、プリンストン、イエールなどの有名大学に多くの卒業生を送る。http://www.horacemann.org/
校長の星先生から激励のお言葉をいただき、生徒それぞれから抱負等を話してもらいました。スカイププロジェクトと同様、生徒の視野が広がって、いわきから海外へ羽ばたくような人材に育ってもらいたいと思います。そして社会人になってからもこの経験が生きて、いわきに郷土愛を持つような大人になって欲しいと思います。
その後、実務的な説明会を、ご父兄、NPO様、磐城高校の四家先生(英語担当)と私とでしっかりやりました。
私も引率者のひとりとして、自費参加する予定です。ぜひいわきとイエール大学、地元進学校として有名なホーレス・マン・スクール高校とのパイプとなれるよう、ネットワークを作ってきたいと思っています。また生徒が成長する姿を見るのが楽しみです!
福島民友(2013.3.11)に激励会の記事が掲載されました。