吉田みきと ほぼ毎日ブログ

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。」 吉田松陰・高杉晋作語録   「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない。」 西郷隆盛・山岡鉄舟語録

シドニー

世界一のギャンブル大国 オーストラリア

ギャンブル大国といえば、、、ラスベガスを持つアメリカ、香港・マカオを持つ中国、パチンコ大国の日本というのが相場でしょう。でも国民一人当たりのギャンブル損失額は、オーストラリアが990ドル/年で、トップ(H2ギャンブル・キャピタルによる)!

その理由は、賭け事の種類が多いということでしょうか。いわゆるスロットマシーンだけでなく、競馬もあれば、カジノもある。それ以上に、まちなかでたくさんの種類のロトが売られているんです。どのショッピングセンターでも、ロト販売所がある。もちろんパブ等のアルコールが入る場所では必須アイテム。国技ともいえるラグビーの試合結果も、賭けの対象です。

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同時に何種類ものロトが走ってるんですね。

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もはやどうやって遊ぶのかわからないくらいの種類があります。

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驚くべきは、その掛け金。ミニマムで8ドル(600円)ですが、マックスで、なんと66ドル(5000円)!あっという間にオカネが溶けていくでしょう。

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オーストラリアの肥満率は世界一

オーストラリア出身者には、ニコール・キッドマンをはじめとする、とてもきれいな方が多いのですが、一方、肥満率は異常に高い。下の写真は、休日のショッピングセンターのレジで実際に見た風景です。レジのお会計を待つ主婦?5人すべてが、ぽっちゃり系でした。下腹部はもちろんですが、臀部と太ももがこれでもかというくらい太いのが、特徴です。

WHO世界・成人の肥満率ランキングでは、オーストラリアは肥満率25.1%で世界第45位とのことですが、OECD12カ国に限って言えば、イギリスを抑えて、なんとトップ!40代以降の女性という区分があるならば、4人のうち3人は肥満だというのが実感。国産の牛肉オージービーフが安い、ジャガイモも安いことから、カロリーオーバーな食生活になりがちなのが、原因。それと、見た目の体型を気にしない人が多いんでしょうね。良く言えば、内面重視。性格や仕事ぶり重視なのかも。実際、スリムな男性に、太めの女性というカップルもたくさん見かけました(逆もしかり)。体型ばかりが魅力じゃないよ、、とはいえ、、、大きなお世話ですが、体重を支える足の健康を心配してしまいました。

<オーストラリアのショッピングモールは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/50588239.html
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若い女性で、腹出しルックの方もいて、失礼ながら「ガン見」してしまいました。かつてヘソ出しルックというのが流行りましたが、アレです。ただシンプルに腹がでているので、ヘソのみならず腹がでているという、とてもセクシーな服装でした(写真を撮るのを忘れるほど、見入ってしまった)。

 

オーストラリアで銀行口座を開く

縁あってシドニーに来ましたが、縁あって銀行口座を持つことになりました。オーストラリア・コモンウェルス銀行(Commonwealth Bank of Australia:通称CommBank)は、オーストラリア4大銀行の1つです。銀行の支店といっても、街中のショッピングセンターに入居していて、携帯電話会社?のような、誰でもウォークインできるオープンな店構え。店員さん(テラーさんというべきか)もフランクで、「はーい、今日は何しに来たの?」的な感じで、対応してもらいました。

<縁あって、シドニーに来ていますは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/54240148.html
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というのも基本的に、入金・出金・送金いずれもATMでやるので、銀行窓口というのがないんですね。あえていえば、個室がいくつかあってそこで口座開設相談する。ATMも店外にフルオープンなのも驚き。日本の銀行ATMは、いかめしい銀行店内にあって自動扉をくぐってからご対面というのが、一般的ですが、ほんと、路面に置いてあるんです。

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オーストラリア全体の働き方にいえますが、時間どおりにスタッフは帰宅するし土日は完全オフ。なので、ちょっとうまくいかないことがあると、1週間くらい待たされるのは日常茶飯事。さらに仕事のクオリティもまちまちなので、信じられないくらいのイージーなミスも多い。それが「ごめんね」で済むところが、マイトシップの国、オーストラリア。

一方、キャッシュレスにしても、銀行の携帯アプリにしても、ムダがなくて、本当に使いやすい。この要因は、単に英語圏だからなのか、西洋的な発想だからなのか、はたまた良いところを外国から買ってくればよいからなのか、おそらくその複合なんだと思います。

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EFTPOS端末 オーストラリアのキャッシュレス 

シドニーに来て、ほとんどの買い物がキャッシュレスで済みます。現地の人も現金を出すことはほとんどないようです。これには、Electronic funds transfer at point of sale (EFTPOS)という無線端末が、あまねく普及していて、スーパーはもちろん観光地、露店にいたるまで、すべて(私が支払った先)このEFTPOS端末が使われていました。クレジットカードのみならず、デビットカード機能も使えるのがポイントです。

オーストラリアに入国して、空港で1万円分だけオーストラリアドルにCashで両替しましが、結局帰国までCashを使うことは、一度もありませんでした。キャッシュレス社会とはこういうことですね。

<オーストラリアの紙幣・コインは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/50541945.html
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デビット機能がポイントというのは、オーストラリアの銀行で口座を開くと、以下のようなキャッシュカードが郵送されてくるのですが、現金引き出し機能のほか、マスターカード(もしくはVISA)のデビットカード機能が自動付帯されているんです。すなわちお店でお支払い→カード決済→PIN入力→マスターカードのデビット機能→銀行口座から即時銀行残高引き落とし、となります。

取引と同時に銀行残高が減るので、ちょっと不安がありましたが、コチラではそれが当たり前。それよりも、PIN入力の際にまったくカバー・覆いがない店が多い。現地の人を見ると、盗み見など全く気にせず、オープンにPIN入力している人が多い。マイトシップ精神・フェアゴーの国なので、基本的に、他人を信用しようというのが、あけすけに感じられました。

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オペラハウスでサーカスを観る

縁あってシドニーに来たので、せっかくですから、オペラハウス見学をしました。館内を日本語で案内してくれる見学ツアーです。
・建物の特徴的なデザインは、選考委員会メンバーの全員一致で決まった
・デザイナーは、ラフスケッチだけで応募したので、実際にどうやって設計するかは全く考えていなかった
・設計だけで3年を要した
・建設費は、当初見込みの20倍を超えた
・建築監督は、建設費高騰を受け、辞任させられた
・建築監督は、二度とシドニーを訪れなかった等、激しい歴史を知ることができました。どこか東京オリンピックの国立競技場建て替えに似ている点がありますね。

ツアーガイドさんに本日の演目に、メイン建物内のコンサートホールでサーカスをやっていることを教えてもらいました。チケット販売所に確認すると、残席ありとのこと。ひょんなことから、体感することができました。

<縁あって、シドニーに来ていますは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/54240148.html
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オペラハウスを紹介する写真は、遠くから撮っていることが多いので、複雑な形のひとつの建物と思いがちですが、さにあらず。プラットフォームとして基礎は共有しているものの、完全に独立した3つの建物。それら合わせて6つの大小のホール・劇場があります。

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地上から見ると3つの建物であることがわかります。

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建物の大きさは、メインのコンサートホールを持つ「大」、と劇場を持つ「中」、そしてレストラン・バーがある「小」の建物。

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ツアーガイドさんに、シドニー湾が一望できるポイントを教えてもらいました。一番キレイに見るために、窓に傾斜を付け、人間の姿が写らないように工夫しているんだとか。シドニー湾に浮かんでいるような感覚になりました。

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オペラハウスは純白の色のイメージですが、実際はさにあらず、白で光る素材のタイルと、べージュでざらざらのタイルのコンビネーションです。なので晴れた日は、前者が反射して真っ白に見える。逆に曇った日は、後者が強くなり、ベージュに見える。観光で紹介されているオペラハウスは、快晴の日に撮影しているので、純白のイメージが刷り込まれているんですね。

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「小」建物内で、開演前にドリンクをいただきました。ソフトドリンク15ドル~、アルコール20ドル~。観光者が落とすオカネの経済効果は高いと感じました。

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ガバメントハウスは、お城そのものだった!

シドニーオペラハウスのすぐそばにある、Government House、まるでヨーロッパ中世の城郭のような建物でした。実際には、1846年から1996年まで27人の知事と5人の総督の官邸として使われきたゴシック様式の建物です。現在はNSW州知事のオフィスとして、また各国の要人を招いてのセレモニーや晩餐会などにも使われているそうです。

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見学は無料ですが、パスポート等の身分証明書が必要。バッグ等はすべて受付に預け、カメラも内部は撮影禁止。というのも州知事のプライベートエリアも含まれているからだそうです。

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内部は、総督が交代する度に、内装がやり替えられたため、中世様式もあれば、まったくモダンに真っ白な壁にしてしまった時代もあるそうです。現在は、あえて中世様式に戻しているそうです。

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シドニー湾が望める美しい、西洋式の庭園でした。かつての総督もこのような景色を眺めたことでしょう。ちなみに総督に任命されたのは、ほとんどが軍人経験者です(例外あり)。それは、礼儀正しいこと、公正であること、腐敗しないこと等から由来するらしい。この国の軍人に対する信頼度の高さを感じます。翻って、我が自衛隊隊員およびそのOBに対する世間の温度は、とても低いと感じます。


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レリーフも本格的なものでした。当時の英国本国としては、植民地であるシドニーをしっかり治めるために、力の象徴である城郭を作り、原住民アボリジニに見せつけたのでしょう。原住民を力で追い出して、シドニーという見事な景観の街を作り出した、当時の象徴だと思います。

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ハーバーブリッジクライム in シドニー

シドニーの観光スポットといえば、オペラハウスとハーバーブリッジでしょう。そのハーバーブリッジのてっぺんまで歩いて登るという、ハーバーブリッジクライムツアーに参加しました。

専用のつなぎを来て、ハーネスに命綱をつけての2時間半のツアーです。命綱はついているものの、しっかりとした通路や階段があるわけではなく、工事現場にあるようなグレーチングの足場なので、100m下の海が見えて、足がすくみます。実際、建設工事期間中に、落下事故で数名の作業員が亡くなっているとのこと。参加者同士で励まし合いながら、どうにか頂上までたどり着きました。高さ約150mの橋のてっぺんから見るシドニー湾の眺めは最高でした。

この橋のおかげで、一日数万台の自動車が行き交い、電車の路線もある、そんなあたりまえのようにありインフラは先人達の努力でなしえたことに感謝の思いしかありません。

<縁あって、シドニーに来ていますは、コチラ>
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一泊200万円のホテルの客室(ルーフトップ)を上から見ることができました。屋上に15mプールとジャクジーがあり、ハーバービューの眺めを独占しつつ、交通アクセスは抜群、しかも良いレストラン街からも近い。ここはVIPの定宿だそうです。なるほど、こういうとこにVIPは滞在するんですね。日本・東京にそれに値するホテルはなさそうで、ちょっとがっかりしました。

 

路面電車 in シドニー

シドニーの公共交通機関は、充実してます。地下鉄・市バスがくまなく走っているし、さらには路面電車(トラム)もあります。国内の地方出張の際に路面電車があったら、必ず乗車してみることにしており、これまで熊本・広島・富山・愛媛・鹿児島等を踏破してきました。それに比べると、シドニーのトラムは、ガラス面が多く、先進的なイメージです。

熊本市の路面電車の所感>
富山市のLRTの所感>
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車両ひとつひとつが、短いのは、カーブの回転半径が小さいからでしょうか。それでも10両編成のトラムは、かなりの乗車客数を運べる。一方、まちなかでカーブも多く、さらには当然信号待ちもあるので、運行速度はとても遅い。早さのイメージとしては、地下鉄>市バス>トラムですね。終点のサーキュラー・キー近くになると、もはや歩いた方が早いのでは。

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道路と段差のないレールは、まちなかの風景に溶け込んでいます。

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QVB(Queen's Victoria Buinling)前の停車駅。まるでQVBの玄関前の庇のような停車場。駅から5秒で、建物内に入れます。

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良いなあと思ったのは、行き先表示板に電車到着までの時間が分単位で表示されていて、とても正確なこと。

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OPALカードという、プリペイド型のキャッシュカードのみで利用します。現金は使用不可。まさにキャッシュレス。これはトラムだけでなく、地下鉄・市バス・フェリー等共通カードです。イメージとしてはJRのスイカが都バスや地下鉄でも使えるようなもので、とっても使い勝手が良い。というかシドニー市民で持っていない人はいないといって良い。まず30ドル分を購入し、残高が少なくなったら、トップアップといって20ドル~をリチャージしてきます。トラムだと1~2ドルですし、フェリーでも5ドル~なので、けっこう使えます。

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トラムの運転席です。ガラス面が広くて開放的でした。

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縁あって、シドニーに来ています。

縁あって、シドニーに来ています。総じて物価が高いですね。ナイトスポットでの夕食は一声50ドル~、観光客が地元に落とすオカネのインパクトは大きい。一方、住民側に立てば、給料が高く(最低賃金が約20ドル/時)、食料品や公共交通機関が安いので、リビングコストはそうでもない。だから市民の生活満足度は高く、物価に関する全体的な施策は良い方向性だと感じます。日本のバブル崩壊→リストラ・賃金カット→家計所得減少→消費減退→物価下落・デフレ→将来への悲観というサイクルとは、全く違いますね。消費単価が高いことは、オーバーツーリズム予防にもなるし。外国人観光客にとって「安い」国になってしまった日本は、アジア諸国の外国語表記をやっきに増やして、いったいどこを目指すのか?母国語よりも外国語表記の面積の方が大きい案内看板を見るにつけ、いったい日本は誰のための国なのか?とシドニーで考えてしまった。

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吉田みきと プロフィール

ふるさとの福島県いわき市で、市議会議員として活動しています。いわき市は、震災後、複層的な問題が山積しています。公認会計士・一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 認定 アンガーマネジメントファリシテーターとしてのキャリアを生かし、フレッシュな視点で問題点を洗い出し、解決策を提案していきます。



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