吉田みきと ほぼ毎日ブログ

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。」 吉田松陰・高杉晋作語録   「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない。」 西郷隆盛・山岡鉄舟語録

トライアスロン

太平洋トライアスロン2019 in いわき 参加者は東京在住

2019.7.14に開催された「太平洋トライアスロン2019 in いわき」ですが、大会参加者名簿をもとに、住所地を集計してみました。その結果は、、、参加者の3割近く東京在住者で、関東地方から参加された方が、過半を占めました。一方、いわき市内からエントリーされた方は、約1割のみでした。大会開催が市内で、広く周知されていなかったことが大きく影響したようです。

<太平洋トライアスロン2019 in いわき開催!は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53593294.html
都道府県市別参加者数上位円グラフ (1)
出典:参加者に当日配布された冊子の「スタートリスト」から加工

石垣島のトライアスロンでも、参加者の約3割が東京在住者でした。そもそもトライアスロンという競技が、地元参加者が少なく、東京都民が各地で行われる大会に出かけているということでしょう。地元にとっては、市外からの観光交流人口増となり、市外のオカネが市内に落ちてくるというプラスの経済効果があるので、それはウェルカムなことですね。

<石垣島トライアスロン 参加者は東京都民>
http://www.mikito.biz/archives/53602294.html

石垣島トライアスロン 参加者は東京都民

今年春にエントリーした石垣島トライアスロン。おきぎん経済研究所の調査によれば、その2009年の経済効果は、直接効果(支出額)で3億6000万円、間接効果も含めた経済波及効果は6億1900万円とのこと。すごい金額です(なお、いわきサンシャインマラソンの経済波及効果も6億円を超えていますから、負けていません)。

<サンシャインマラソンに伴う経済波及効果は、コチラ>

大会主催者は日本トライアスロン連合(JTU)ですが、石垣市も1400万円を超える補助金を支出してます。企画及び予算の確保は行政が行い、実行は民間団体へ委託する形です。行政は道路規制や公共施設利用で大会運営に協力。石垣市議会で、高額な補助金を出すことに異論もあるようですが、高い経済効果が見込める以上、開催が継続しています。

さて、石垣島トライアスロン2019に参加してみて感じたのは、島外からの参加者がほとんどだったことです。大会参加者名簿をもとに、住所地を集計してみました。なんとトップは東京都!参加者950名のうち、303名と3割を超えています。ちなみに、地元沖縄県からは162名の参加。

<石垣島トライアスロン2019 51.5km完走!は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53284337.html
都道府県別参加者数

参加登録の都道府県上位は、①東京、②沖縄、③大阪、④神奈川、⑤愛知です。福岡が10位に入るくらいで、九州・四国からの参加者は、ほとんどいないことがわかります。開催地までの距離は、参加動機に関係がないんですね。

上位参加県からは、100%全員が、石垣島島内のホテルへ前泊必要(早朝フライトでもスタートに間に合わないから)ですし、当日の夜もかなりの割合で、石垣島島内ホテルへ宿泊するでしょう。なぜなら大会終了時刻は昼前後ですが、かなり疲れるので、当日フライトは体力的にキツイからです。もうひとつの理由は、完走を祝して乾杯!したいから。実際、トライアスロンをやっている方の動機のひとつが、大会周辺の観光や、夜の食事や飲みという報告もあります。実際、私も石垣島トライアスロン当日は、ゴール後いったんホテルで着替えてお昼寝してから、夕方に石垣島の繁華街に繰り出しました。せんべろというリーズナブルな居酒屋(といっても千円で済むはずがない)で、初対面のトライアスロン参加者と打ち解けて一緒に呑んで、とても楽しい夜を過ごしました。

①東京、②沖縄、③大阪、④神奈川、⑤愛知から参加した方のお財布の紐は、とても緩んでいます。そもそも往復の航空券を支払ってでも参加したいという層にとって、美味しいモノやユニークなお土産には、糸目を付けません(逆に、不味いものやショボいものには見向きもしない)。JTUと早稲田大学スポーツビジネス研究所の調査によれば、トラアスロン愛好家が使うトライアスロン費用は、年間47万円という結果が出ています。ひとつのスポーツに毎年47万円をかけられるような趣味は、そうそうないでしょう。そんなお大尽様が数百人規模で外部から来て、島内でバンバンとお金を使ってくれる。石垣市としても、予算・補助金という公金を投じてでも、この大会を継続する理由がここにありました。

<せんべろ風土@石垣島ヴィレッジは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53284362.html
1


トライアスロンに限りませんが、スポーツツーリズムが他の観光と異なり良いといわれる点は、以下の点です。
1. スポーツを通じて、同じ思い・時間・空間を共有できる
2. 一体感・交流による経験に大きな価値がある
3. 一度出場した選手の多くが地域に愛着を持つリピーターとなりやすい
まさに、1-3を肌で体感した、石垣島トライアスロン大会でした。

太平洋トライアスロン2019 in いわき開催!

太平洋トライアスロン in いわき開催。海水浴場ではない、小名浜港内を泳ぐことは認められておらず、この機会は希少なチャンス。小名浜海遊祭のメインステージである1号埠頭と2号埠頭の間を泳ぐことができました。ここらへんの水深は、公称8mといわれていますが、たしかに全く底を見ることはありませんでした。また、意外にも?校内にもかかわらず、油や浮遊物はほとんどなく、多少海水を飲んでも平気でした。

2011年の東日本大震災の前までは、小名浜マリーナを会場に毎年、太平洋トライアスロン大会が開催されていました。しかし、大震災による物理的・精神的な影響から、いわき市内での開催を中断。確かに物理的な施設の復旧がなっても、津波被害で亡くなった方や遺族のことを慮れば、海を使ったスポーツに二の足を踏む判断は、適切だったのだろうと思います。一方、デュアスロン大会(ラン・バイクのみで、スイムなし)をなんとか、細々と継続。今回は、震災から7年あまりを経て、名実ともに、復旧・復興を遂げ、(スイムを含む)太平洋トライアスロン第7回大会の開催ができる運びとなりました。しかもまちなかから離れた小名浜マリーナでなく、イオンやアクアマリン・ららミュウという商業施設が目の前の、小名浜港アクアマリンパークでの開催です!大会関係者のご努力と熱意に経緯を表します。

2019-07-14 12.28.31-1_2

ゴール直後に友人からもらったカジキメンチバーガーが美味しかったです。トライアスロンへのチャレンジは、石垣島以来ですが、地元の仲間らと一緒にエントリーするのは、格別な楽しみがありますね。

<石垣島トライアスロン2019は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53284337.html
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石垣島トライアスロン2019 51.5km完走!

石垣島トライアスロン2019に参加し、完走しました。スイム1.5km+バイク40km+ラン10kmの合計51.5kmです。トライアスロンを趣味とすることを決めたのが昨年。泳げなかったのでパーソナルレッスンでクロールを習い、TTバイクを準備し、スイムバイクラン対応のトライスーツもそろえて望んだので、完走できたのは素直に嬉しい。

天候は曇り、ときどき雨と晴れでした。一日前には大雨が降って開催が危ぶまれたそうですが、結果的にはトライアスロンには絶好のコンディションでした。4月後半ですが、最高気温は28℃という暑さで、長距離を走ったのは初体験。普段からジムに通い、体内年齢25才のつもりでしたが、こんなに暑いことが、ランの苦しさを倍増させるとは知らなかった。2020東京オリンピックでのマラソンの日中開催の課題が実感としてわかりました。

<25歳になりましたは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53168836.html
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初めてのボディペイント。大会エントリーナンバーを両腕にペイントすることで、アスリート気分が盛り上がります。貼るのは意外に簡単でしたが、大会終了後に体を洗ってもなかなか落ちないのには、閉口。

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レースコースは、石垣島の南半分を回る感じです。絶景ポイントは、海岸線・さとうきび畑等、見所はかなりありました。トライアスロンの開催には、警察や海上保安庁の協力が必要です。バイクやランのコースは、石垣島のメインストリート(市役所通り)を使うので、交通規制をはじめ、交通案内のための多数のボランティアの協力が必要です。私見ですが、協力いただいているボランティアの方々は、「情けは人の為ならず」の意識のような気がします。すなわち、単なる献身的な無償労働というわけではなく、このボランティア参加が、巡りめぐって、自分たちのためになってくる(であろう)という意識です。実利的という意味ではなく、石垣島がスポーツイベントの協力的であるというイメージ・ブランドの醸成に貢献することで、その経済的効果のお裾分けが、石垣島住民それぞれに降ってくるであろうということ。こういう意識が、自らの石垣島に対する郷土愛と誇りを育み、島外の石垣島ファンを増やしていくことにつながるのでしょう。

沿道からの一般市民の応援もありました。またゴール周辺でのマーチング応援、学生によるハイタッチ等もあって元気づけられました。一方、単純比較はできませんが、いわきサンシャインマラソンの沿道応援が圧倒的に多いということを、あらためて感じました。これはいわきの誇りのひとつと断言できます。

<いわきサンシャインマラソン2018 サブ4達成は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/51532063.html
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エントリーリストを眺めてみると、圧倒的に県外からの参加者が多い。すなわち、飛行機に乗って、自転車を運んででも参加したいというアスリートが多いということ。海外からの参加者もちらほら見かけまいした。この経済効果は絶大のはず。

<第4回いわきサンシャインマラソンに伴う経済波及効果は、コチラ>
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参加証として、ISG 51.5  FINISHERのプリントが入った大判のバスタオルをいただきました。記念になって嬉しいです。スポーツツーリズムのポイントは、宿泊費・飲食費等の経済効果に留まらず、それ以上に地域のファンとなり、それを友人知人に広めてくれる勝手大使の役割を担ってくれること。これはプライスレスの大きな価値です。

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いわきサンマリーナの活用方法

いわきサンマリーナ(正式名は、小名浜港剣浜緑地)は、かつて小名浜港南東側にあったプレジャーボート専用のマリーナでした。平成6年にオープンしましたが、平成23年の東日本大震災での大津波で大きく被災し、桟橋や係留してあった碇泊中の約150艇が流失、クラブハウスが全壊。一部施設が復旧されていますが、いまだ元の姿にはほど遠く、マリーナとしての機能は失われたままです。

寒流と暖流の交わるいわき沖はカジキ釣りに適しており、このいわきサンマリーナは、カジキトローリングのメッカで、東北最大級のビルフィッシュトーナメントが開催されていました。また平成7年の第50回国民体育大会(ふくしま国体)では、ヨット競技会場にも選ばれました。

当時の管理・運営は、県や市、民間機関・団体で構成する第三セクター「小名浜マリーナ(株)」でしたが、東日本大震災の影響により平成23年に解散しています。マリーナの総面積は15.1ha(陸域3.1ha、水域12ha)で、陸上保管を含めてクルーザーやモーターボートなど351隻が係留・保管できる東北屈指の誇れるマリーナでした。

大震災後には、徐々に県によって旧マリーナの防波堤や桟橋などの復旧工事が行われ、平成28年に緑地や海上遊歩道、釣り桟橋など施設の一部が一般開放されました。さらに平成30年に入り、メイン桟橋    ・一時係留浮桟橋・ディンギー桟橋・ディンギーヤード等が供用開始され、のんびりと休日を過ごすことができます。しかし、桟橋利用は制限中であり、かつての誇れるマリーナの姿はありません。

漁業権の設定もなく、防波堤で守られたこの水面を、活用しない手はありません。当面は、磯遊び等の利用になるでしょうが、マリンスポーツの拠点としたい。例えば、BBQやキャンプ、トライアスロンのスタート・ゴール会場、ちいさなボートやたらい漕ぎ競争等、いろいろできるはず。そうでなければ巨大な海水魚の釣り堀にできないか。課題は、港湾管理者である福島県港湾管理事務所がそれらの活動を積極的に支援するかどうかです。ぜひ福島県は管理を民間事業者に委託してもらいたい。当該民間事業者が、民間ならでは自由な発想をし、利用促進につなげる施策を次々を行うことで、実質的な利用が進むはずです。プレジャーボートの利用が増えてくれば、将来的には、かつておこなわれていたビルフィッシュトーナメントの開催です。

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崖の上に立つ小名浜オーシャンホテル。この地は、天然記念物ウミウの繁殖地である照島からも近く、かつての「照島ランド」という遊園地があった地でもあります。

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原則、立ち入り禁止区域とされている、消波ブロックの剣浜突堤。

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突堤の先端には、何人かの釣り人の姿がありました。釣果は???のようでしたが、運が良ければクロダイが釣れることもあるそうです。マリーナ内にも釣り桟橋はあるのですが、いかんせん水深が浅すぎで、本格的な釣り人にとっては物足りないようです。

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デュアスロンいわき 一般の部15位

自転車とランニングを組み合わせた「トライアスロン in いわき デュアスロン・ミックスリレーフェスティバル」が、小名浜マリンパークで開催されました。県内外から100名以上が出場、私もその一人として、一般の部にエントリー、完走しました!結果、一般の部15位。10位までが入賞だっただけに残念!でしたが、楽しかった!

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快晴の天候の下、日本トライアスロン連合の会長である、岩城光英 元総務大臣からご挨拶いただきました。背景には、来月6/15にオープンを控えたイオンモールいわき小名浜。イオンさん・ドームさんらが特別協賛していただいています。

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今回、エントリーした方々には、ブルーの記念Tシャツが配布され、早速それを着て走られた方も多かった。

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小学1-3年生の部では、元気いっぱいの小学生10数人が参加してくれました。

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イオンモールいわき小名浜と、小名浜マリンパークをつなぐスロープは芝生になっていて、選手が思い思いに、寝転んだり、座ったりしていました。イオンのオープン後は、このような使い方で休日を過ごすファミリーがたくさん出そうですね。

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各部門10名まで表彰されました。写真は、一般の部の入賞者。男子の部優勝者は、郡山市から来た現役消防士の方でした。

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東日本大震災前には、ここ小名浜で、トライアスロン(スイム+バイク+ラン)が開催されていました。震災後、開かれていませんが、将来的には海の安全性を確認した上で、トライアスロンをやって欲しいと思います。 

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吉田みきと プロフィール

ふるさとの福島県いわき市で、市議会議員として活動しています。いわき市は、震災後、複層的な問題が山積しています。公認会計士・一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 認定 アンガーマネジメントファリシテーターとしてのキャリアを生かし、フレッシュな視点で問題点を洗い出し、解決策を提案していきます。



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