【拡散希望】無料スマホアプリ「Q助」。救急車を呼ぶかどうか悩む前に、病状の緊急度を素早く判定してくれます。東京消防庁の提供アプリですが、対象は日本全国。全国各地域の休日夜間診療所や、休日当番医の名前・電話番号へのリンクもあって、そのままスマホをポチっとするだけで開いている地元のクリニックに、そのまま電話確認できるのは、とても便利。ぜひダウンロードをおススメします。特に小さなお子さんをお持ちの家庭に。

<全国版救急受診アプリ Q助のCMは、コチラ>
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画面の指示に従って該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。このプロセスは、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)というオーソライズされた基準に沿っているそうなので、一定の信頼度はあります。少なくとも、一般市民の知識レベルでの判断よりも、良い選択となるでしょう。日中であれば119をかけることにあまり抵抗はありませんが、休日・夜間は別。というのも、夜は当日の当直医師が専門医であることのほうが少ない。さらには医師数も少ないし、時間外なので、疲れている。そして検査スタッフがいないので、十分な検査ができないのです。
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それぞれページの質問に「症状に該当なし」を続けていくと、「引き続き、注意して様子を見てください」の画面となります。いわき市の救急出動回数は、年間14000回。一日に約40回も出動している計算になります。30-40分に一回出動している。実際、いわき市で一番大きい、平消防署には高規格救急車が2台ありますが、両方とも出動していて出払っていることは珍しくありません。もちろんそのときに119番通報があり、救急出動要請があったときは、近隣の中央台分遣所等から応援が来るので対応できるわけですが、到着までさらに時間がかかってしまうことは否めない。

さらには、受け入れ側の医療機関の疲弊も心配です。市内の2次救急病院では、救急車の受け入れ要請が相次ぎ、救急車が3台も病院脇に駐車したこともあったそうです。これでは、当直の医師(通常1名)の疲弊は、明らか。医師の疲弊→医師の立ち去り→地域医療崩壊の流れだけは、なんとか避けたい。
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このサイトの優秀なところは、医療機関の検索ができるよう、厚生労働省の医療情報ネットにリンクが張られていて、画面を進めていき、医療機関の電話番号をぽちっとするだけで、スマホだけで、当日やっている地元の診療機関に電話できること。本日2/23及び明日2/24に休日当番医療機関の情報が、アップデートされていました。

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いわきの医師を応援するお姉さんの会でも、医療機関を疲弊させないよう、救急車の適正利用を呼び掛けています。いわき市では「かきくけこ運動」を進めていて、お姉さんの会でも普及活動をしています。

<第21回 いわきの医師を応援するお姉さんの会は、コチラ>
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