シドニーに来て、ほとんどの買い物がキャッシュレスで済みます。現地の人も現金を出すことはほとんどないようです。これには、Electronic funds transfer at point of sale (EFTPOS)という無線端末が、あまねく普及していて、スーパーはもちろん観光地、露店にいたるまで、すべて(私が支払った先)このEFTPOS端末が使われていました。クレジットカードのみならず、デビットカード機能も使えるのがポイントです。
オーストラリアに入国して、空港で1万円分だけオーストラリアドルにCashで両替しましが、結局帰国までCashを使うことは、一度もありませんでした。キャッシュレス社会とはこういうことですね。
<オーストラリアの紙幣・コインは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/50541945.html
デビット機能がポイントというのは、オーストラリアの銀行で口座を開くと、以下のようなキャッシュカードが郵送されてくるのですが、現金引き出し機能のほか、マスターカード(もしくはVISA)のデビットカード機能が自動付帯されているんです。すなわちお店でお支払い→カード決済→PIN入力→マスターカードのデビット機能→銀行口座から即時銀行残高引き落とし、となります。
取引と同時に銀行残高が減るので、ちょっと不安がありましたが、コチラではそれが当たり前。それよりも、PIN入力の際にまったくカバー・覆いがない店が多い。現地の人を見ると、盗み見など全く気にせず、オープンにPIN入力している人が多い。マイトシップ精神・フェアゴーの国なので、基本的に、他人を信用しようというのが、あけすけに感じられました。
オーストラリアに入国して、空港で1万円分だけオーストラリアドルにCashで両替しましが、結局帰国までCashを使うことは、一度もありませんでした。キャッシュレス社会とはこういうことですね。
<オーストラリアの紙幣・コインは、コチラ>
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デビット機能がポイントというのは、オーストラリアの銀行で口座を開くと、以下のようなキャッシュカードが郵送されてくるのですが、現金引き出し機能のほか、マスターカード(もしくはVISA)のデビットカード機能が自動付帯されているんです。すなわちお店でお支払い→カード決済→PIN入力→マスターカードのデビット機能→銀行口座から即時銀行残高引き落とし、となります。
取引と同時に銀行残高が減るので、ちょっと不安がありましたが、コチラではそれが当たり前。それよりも、PIN入力の際にまったくカバー・覆いがない店が多い。現地の人を見ると、盗み見など全く気にせず、オープンにPIN入力している人が多い。マイトシップ精神・フェアゴーの国なので、基本的に、他人を信用しようというのが、あけすけに感じられました。