タイトルは、13歳からの~と、子ども向けのものかと推測していましたが、良い意味で予想が外れました。日本の置かれた現状を悲観しながらも、日本を守ために、個人ひとりひとりが、現実的に何を学び、行動していくべきかを、示してくれています。

あなたが総理大臣だったら何をしますか?
今、日本に必要なのは「志」と「学問」だ!

・志を持つ(稚心を去れ)
・自分事として捉える(松下村塾の教えは帝王学)
・世の中のことをしっかり知る(飛耳長目)
・過去の歴史から学ぶ。特に日本史(愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ)
・縦軸と横軸を持つ(歴史の流れと海外の動き)
・知識に終わらせず、行動する(知行合一、飯を食う字引になるな)
・現実主義(ユートピアを追い求める空想主義でもなく、現状を追認するだけの現状主義でもない)
・日本の国体は、皇室にある(天皇陛下は男系男子)
・自分の国は自分で守る(防衛費はGDPの2%へ増額)
・政治がやるべきは、軍事・外交・経済(ハードパワーとソフトパワー)
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現状の経済に冠する記述で、議員と官僚の関係性は、政治の内部にいる立場の私から見ても、正鵠を得ていると思います。描かれているような複数の要因が存在しているから、視野不足の議員が多数存在し、いまの実質的な官僚支配が起きてしまっています。ここのパートだけでも読む価値あり。
 
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