台風19号等による浸水被害を受け、あらためてインフラのありがたさを感じています。日常生活に溶け込んでいるので、あえて存在感を出していない堤防や浄水場・・・川水の越水、上水道の断水が起きると、突然、生命や財産の危機に面してしまう。当たり前のようにトイレの水を流せることは、本当にありがたい。これらを先人達が整備してくれたことに感謝しつつ、これをより良く粘り強いものにしていき、次世代に紡いでいかなければならない、なんてことを、自転車で通学途中の高校生に向かって辻立ちしてました。

<過去の辻立ちは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53801636.html
2019-12-11 07.59.10