東京から、デロイトトーマツのパートナー吉川玄徳くんが、いわきにボランティアに来てくれました。市の災害ボランティアセンターに登録してから、小川地区で泥かき作業をしました。15年ぶりに一緒に汗をかいて、ボランティア依頼者にも喜んでもらえて、充実感いただきました!多謝!

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水害から二週間近く経過し、最初の週末は200人を超える登録ボランティアが参加して下さっていましたが、平日には数十人と減少していました。今日は快晴ということもあり、数百人規模のボランティア活動となりました。受付9:00開始から、ぞくぞくとボランティアの方が、災害ボランティアセンター受付に集まってきました。

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ボランティア受付・ボランティア保険・健康状態等の記入の後、10分程度の説明・オリエンテーションを受講し、市社会福祉協議会の指示で、ボランティア受入を希望される被災した各地区・各個人宅へ移動します。今回、私たちが指示されたのは小川地区の個人宅でした。遠野観光さんのジャンボタクシーの乗り合わせで、小川の高萩公民館で移動し、そこでスコップや土嚢袋等の資機材を受け取って、作業現場たるお宅へ移動しました。

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今回のチームは6名。岩手・千葉・東京・いわきの混成チームです。私と吉川さん以外は、それぞれ初めて会う人たちですが、すでに複数のボランティア経験をされていらっしゃる方々だったので、スムーズな共同作業でした。

それにしても、膨大な泥と、流されてきて漂着している稲わらの量です。ちょうど稲作の刈り取り時期と重なり、乾かしはじめた稲わらが増水で流され、水位の低下とともに、個人宅のお庭に漂着・集積したものと思われます。50坪ほどのお庭には、厚さ5cmほどの泥の地層に加え、さらに数cmの厚さの層が稲わらを除去しました。6名で一緒の作業で、お互い励ましあいながらだったのでよかったのですが、これがもし2名一組のペアでの作業だったら、膨大な作業量に途方に暮れていたかもしれません。

なお、ボランティア参加にあたっては、自分で以下の用意は必要ということがわかりました。
・帽子(日差し強い)
・ゴーグルもしくはメガネ(草藪作業あり、危険防止)
・長袖シャツ(同上)
・長靴(かなり汚れます)
・ゴム手袋(濡れるので、布地のものは向かない)

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作業が終了したのは15:00過ぎ、ボランティアセンターへ帰着したのは16:00を回っていました。心地よい疲れです。慣れないスコップ作業をしたので、明日の筋肉痛が心配です。

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いわき市社会福祉協議会さんが、この市災害ボランティアセンターの運営をされているのですが、全国にある社会福祉協議会さんから応援が来ています(北海道からも!)。2011年の東日本大震災や、昨年2018年の西日本豪雨の際に、それぞれの社会福祉協議会さん同士でネットワークができているそうで、今回もそのネットワークを使って、来てくださっているそうです。さすが、手際の良い運営で、すっかり感心しました。

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