菅野博子さんは、いわき市出身のイラストレーターさんです。いわき市立美術館ロビーで、作品展を開催中、観覧無料です。都留文科大学卒業後、福島県で小学校教諭を6年間務め、その後、絵画に本格的に取り組むため、多摩美術大学二部デザイン学科およびセツ・モードセミナーで学んだそうです。現在は、イラストレーター・絵本作家として、活躍されていらっしゃいます。

小浜出身なのでしょうか。小浜海岸の風景画をたくさん描かれています。震災前にあった、地元の定食屋さん小浜「浜の駅ふらっと」。地元の漁師のおかみさんたちが切り盛りしてたらしい。東日本大震災の津波で、残念ながらなくなってしまったお店です。

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2011年9月頃?の小浜漁港。まだ岸壁に打ち上がったままの漁船がある一方、堤防で釣りをしている、のんびりした秋の風景。

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いわき市立美術館ロビーに展示されている作品は、観覧無料です。実母や友人、猫、平のクリーニング店のスタッフ、平の廿三夜尊等、身近なコトや風景を、軽いタッチでイラストにしています。

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特別展では、パナソニック汐留美術館所蔵の、ジョルジュ・ルオー展を開催中。20世紀に活躍したフランス人画家さんなんですが、お亡くなりになったときフランス政府が「国葬」したという、重鎮です。一民間の芸術家のお葬式を、政府がやるとは、、、どのような背景があったのでしょうか。

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ジョルジュ・ルオーは、宗教画が有名ですが、サーカスの絵も多い。写真は、サーカス団に所属する、華飾りを付けた少女像。黄色ベースに朱色をのせるような明るい画風は、ジョルジュ・ルオーの晩年の特徴なのだそうです。

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注)上記写真は、菅野博子さんのホームページのサンプル画像から、ダウンロードさせていただいたものです。