日本最西端の島、与那国島でスキューバダイビングする機会がありました。島民人口が少なく、南シナ海の中でも海流があるところだけでに、尋常ではない透明度でした。ゆうに30m先まで見えており、私のこれまでのダイビング歴の中でも、ロタ島(米)と1.2を争うほど、透明でした。

<日本国最西端の地 与那国島は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53693049.html
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透明度の高い海は、プランクトンが少ないので一般的に魚影が薄いと言われています。しかし与那国島は明らかに違います。バラクーダの群れを多数見かけました。というかバラクーダの群れの中で、泳いでいるといった感じです。

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人間に漁で穫られないという安心感からなのか、警戒心がないように感じられました。実際、与那国島の漁業の対象は、単価の高いカジキやマグロです。なぜなら穫った安い魚は、島から石垣島まで運搬するのに時間やコストに見合わないから。経済的な観点から、魚が結果的に保護されているという不思議な仕組みです。

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今回は海洋条件等から、有名な海底遺跡には潜りませんでしたが、そこ以外にも人工的な地形がいくつかありました。こちらはチャネルのように掘られた?道です。

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バディたちは透明度の高い海の中に、まるで浮かんでいるようでした。

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島全体360°、各地にダイビングスポットが点在しています。行き帰りの洋上から、自衛隊の与那国基地を見ることができました。部隊長の2佐に伺ったところ、島で休みの日にやる楽しみは、トローリングやダイビングが中心だそうです。フィッシングすれば、カツオなんかは入れ食いなんだそうです。ぜひまたフィッシングとダイビング兼用で訪れたいと思います。

<陸上自衛隊与那国駐屯地を視察 壮絶!は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53696881.html
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