太平洋トライアスロン in いわき開催。海水浴場ではない、小名浜港内を泳ぐことは認められておらず、この機会は希少なチャンス。小名浜海遊祭のメインステージである1号埠頭と2号埠頭の間を泳ぐことができました。ここらへんの水深は、公称8mといわれていますが、たしかに全く底を見ることはありませんでした。また、意外にも?校内にもかかわらず、油や浮遊物はほとんどなく、多少海水を飲んでも平気でした。
ゴール直後に友人からもらったカジキメンチバーガーが美味しかったです。トライアスロンへのチャレンジは、石垣島以来ですが、地元の仲間らと一緒にエントリーするのは、格別な楽しみがありますね。
<石垣島トライアスロン2019は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53284337.html
2011年の東日本大震災の前までは、小名浜マリーナを会場に毎年、太平洋トライアスロン大会が開催されていました。しかし、大震災による物理的・精神的な影響から、いわき市内での開催を中断。確かに物理的な施設の復旧がなっても、津波被害で亡くなった方や遺族のことを慮れば、海を使ったスポーツに二の足を踏む判断は、適切だったのだろうと思います。一方、デュアスロン大会(ラン・バイクのみで、スイムなし)をなんとか、細々と継続。今回は、震災から7年あまりを経て、名実ともに、復旧・復興を遂げ、(スイムを含む)太平洋トライアスロン第7回大会の開催ができる運びとなりました。しかもまちなかから離れた小名浜マリーナでなく、イオンやアクアマリン・ららミュウという商業施設が目の前の、小名浜港アクアマリンパークでの開催です!大会関係者のご努力と熱意に経緯を表します。
ゴール直後に友人からもらったカジキメンチバーガーが美味しかったです。トライアスロンへのチャレンジは、石垣島以来ですが、地元の仲間らと一緒にエントリーするのは、格別な楽しみがありますね。
<石垣島トライアスロン2019は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53284337.html