医師に選ばれるまちについて

黒字:吉田の発言・質問、青字:執行部からの答弁

<動画は、コチラ>
https://youtu.be/rPv1nIRSW1Q
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(1) いわきで働く魅力について
市外の医師から選ばれるまちになるための要件についての市の所見
医師から勤務先として選ばれるためには、一義的には各医療機関が、処遇や勤務条件等を含めて、その経営判断の中で適切に対応すべきではあります。一方、医師が住む場所として選ばれるためには、医療施設以外が対応すべきこともあると思います。そこで、市外の医師から選ばれるまちになるためには、医療施設以外が対応すべきことをどのように市がとらえているか、ご所見を伺います。

(市長)
本市が市外の医師から選ばれるまちとなるたまには、市外からの交通アクセスの向上や、教育環境、住居環境、文化的環境の充実などのほか、一昨年制定いたしました「地域医療を守り育てる基本条例」の基本理念である、「医師、市民、行政がそれぞれの役割を果たしながら、地域をあげて医療を大切にする」といった機運を醸成することなど、多様な要素があると考えております。

いわきの医師を応援するお姉さんの会について
いわき市の共創のまちづくりの一環として、いわきの医師を応援するお姉さんの会が紹介されています。この会は、宮野由美子さんが代表を務められている会で、医師への感謝をキーワードに、一般市民の方、特に女性メンバーを中心に活動しています。自分たちが持ち寄った手料理でドクターをもてなし感謝の意を伝えること、そして一緒に飲食する傍ら、地域医療について勉強することで、自分たちの思考や行動をより良くしていこうとするものです。具体的な行動の一例としては、いわき市がすすめている「かきくけこ活動」の普及活動等があります。このようなお姉さんの会に対して、いわき市はどのように評価しているのか、ご所見を伺います。

<第18回 いわきの医師を応援するお姉さんの会@ゆしまやは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53414685.html

(市長)
いわきの医師を応援するお姉さんの会には私も機会を捉えて幾度も参加させて頂いておりますが、会員の皆様が真摯な姿勢で、本市の医療環境について自ら学び理解を深めようとされていることや、手料理で医師をねぎらい、感謝の気持ちを伝えることで、医師の皆様が喜ぶ姿を拝見しております。
このような市民主導の活動は、「地域医療を守り育てる基本条例」の基本理念である地域をあげて医療を大切にする機運醸成を先導する心強い取組であるとともに、勤務医への本市への定着に大きな力になるものと考えており、このような取組みが更に広がっていくことを大いに期待しているところであります。

医師になるためには資力・学力・志3つの要件が必要と申し上げましたが、一番大事なのは「志」です。ぜひ、いわき市は、医師を育てるのに積極的であるという錦旗、すなわち「Show the flag」、旗幟を鮮明にしていただき、市民から医師から、それぞれ選ばれるまちになるよう祈念して、私の一般質問を終わります。

注)記載内容は、当方の手許メモを元に作成したものですので、正確にはいわき市議会公式記録をご確認下さるようお願いいたします。