みゆきの湯は、JR湯本駅前商店街にある、常磐湯本財産区が保有・運営する温泉を使った公共銭湯です。もともとは、湯本財産区が保有していた「東湯」という施設だったのですが、平成19年に廃止し、「湯本駅前みゆきの湯」として再スタートしたもの。建物は和洋折衷で、屋根の色は常磐炭鉱の石炭のイメージの黒、また、外壁はかつてこの地にあった品川白煉瓦の煉瓦工場が、オマージュされているそうです。

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平成23年の東日本大震災時には、温泉湧出量は減り続け、温泉供給は全面停止になったこともありましたし、平成 27年には、女子浴室の腐食が原因で天井裏断熱材が落下するという事故もありました(幸いにしてけが人なし)。近隣には、同じく温泉を使った公共銭湯である、さはこの湯(こちらはいわき市の直営)があり、完全に、市場を食い合ってしまっています。

<さはこの湯の経営を立て直したい、はコチラ>
http://www.mikito.biz/archives/53391223.html
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営業時間は10:00~22:00と、以前よりも短縮営業して、コストカットに努めていますが、なかなか経営はキビシイようです。

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建物のコンセプトは、ユニークなものであり、内部に使われている桧材は、磐崎財産区の間伐材を利用するという地元愛。

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浴槽は高温・常温2種類の浴槽があり、高温の方は、ちょっとレベルが高く、熟練者?向けでした。

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