言葉相 (ことばそう)は著者 千葉修司氏の造語のようです。顔に人相があるように、言葉にも「相」がある。自分が「吐く」言葉が大事。サッカーの本田圭佑選手、野球のイチロー、ゴルフの石川遼選手、いずれも全員が小学校のときに、将来大きい夢を持ち、それを文字に書いた。さらに自らに言い続け、他人にも公言し、(バカにされつつも)、それが自分の潜在意識を呼び覚まし、夢が実現するというステップです。
著者は人生のほとんどは、「運」と言い切っています。他にも、運の重要性についてコメントしています。
秋元康氏 「人生の98%は運である」
萩本欽一氏 「人生は丸ごと運である」
澤田秀雄氏 「人生の90%以上は運に左右されている」
松下幸之助氏 「松下は運のええ奴が欲しいんだす。」「人間はやっぱり運や。」
その強運を引き寄せるキーは、自分の潜在意識を呼び覚ますということ。そのための近道が、自分に一番近い自分の声で、毎日発する言葉をポジティブなものとし、行動していくこと。まさに日本語の「言霊」ですね。これは倫理法人会の実践倫理とほぼ、同じ行動規範ですね。
その強運を引き寄せるキーは、自分の潜在意識を呼び覚ますということ。そのための近道が、自分に一番近い自分の声で、毎日発する言葉をポジティブなものとし、行動していくこと。まさに日本語の「言霊」ですね。これは倫理法人会の実践倫理とほぼ、同じ行動規範ですね。
最終章の後には「31日の人生を好転させる言葉相日めくり」付いていて、いますぐ実践しよう。
<倫理法人会 純粋倫理・実践倫理は、コチラ>
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