著者は、朝日新聞勤務後、弁護士になった(さらには税理士にもなっている)という異色・異能の方です。実際に起こった事件をベースの「本当にあったこわい話」58話の再現ドラマと、どう対応すべきだったのかが解説されています。「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、本当に起きているんですね。それを裏付けるのが、有名人の性犯罪事例リストです。金メダリスト・内柴正人さん(教え子と飲酒・暴行)、AKB48高橋みなみの母(少年と性行為)、元極楽とんぼ山本圭一さん(少女と飲酒・暴行)、SMAP草薙剛さん(酔って公園で裸に)、早大スーフリ(女子大生集団強姦)、植草一秀さん(痴漢行為)等々。

列挙されているのは、こんな事例。
-男性編-
なぜ酔った女性を口説くのは「非常に危険」なのか?
社内恋愛している人がやりがちな「失敗」とは?
痴漢に間違えられたら、どう行動するべきか?
店の「本番禁止ルール」。破っても心配ないのはなぜ?

-女性編-
なぜ女性にとって「自宅こそ最も危険な場所」なのか?
医者でない男が医師限定婚活パーティに潜り込む手口とは?
相手が本当に独身か、こっそり確認する方法はあるか?
なぜ「援交」しても捕まることはないのか?

普通に生活していれば、性犯罪など縁のないことかと思いきや、すぐそばに起きているし、起きるかもしれない。こんな知識を使わないに越したことはありませんが、知っておいて損はない。

2019-05-02 17.35.27