これまでペッパーくんを導入したお店は多いですが、いまいち、うまく使い切れていない感がありました。しかし、はま寿しのペッパーくんは、うまく活用できていると感じました。ペッパーくんの役割は、店舗での受付です。完璧に受付を単独で行い、仕事を完結させていました!2015年に登場し20万円近くしていたこのロボットが、4年後に全国チェーン店舗に全面採用されているとは、隔世の感があります。

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来店客は、ペッパーくんに付いているタブレットで、予約なしなら「発券」、ネット予約なら「チェックイン」を選び、席番号が書かれたレシートを受け取り、自分でその席に移動するというもの。人間がやらなくても、ネット予約での時間や人数を勘案して、最適な座席を案内するのです。このおかげで、人間が受付業務をしなくてもよくなるし、なんと、ペッパーくんは多言語対応なので、英米人だろうと、アジア人だろうと、まったく問題なしなのです。

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ホールのスタッフは、受付業務から開放され、配膳業務等に集中できるわけです。といっても注文は座席のタブレットから、料理も専用レーンで運ばれその席でストップする仕組みなので、人間がやるのは、飲み物を運ぶのと、片付けくらいです。したがって店内・ホールにスタッフの姿はほとんど見当たらない!!!

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会計だけでは人間がやります。といっても注文はすべてタブレットで行うので、料金計算等は、すべて自動化されており、オカネ・おつりのやりとりだけです。将来これもキャッシュレス決済になれば、ここもスタッフ不要になります。人手不足が叫ばれている昨今ですが、ある意味で、ペッパーくんという投資は、正しい機械の導入事例でしょう。

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ところで、受付は(動いたりしゃべったりできる)ぺっぱーくんでなくとも、タブレットだけでいいじゃね?という疑問も。機能的にはまったくそのとおりなのですが、受付もサービスのひとつ。ただのタブレットでなく、はま寿司の制服を着たペッパー君が、顧客に反応しながら受付するのが、おもしろさであり、話題性であり、コミュニケーションなのだと思います。その意味でも、ぺっぱーくんの導入は、正しい。

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