郡山市は、自らを音楽都市 郡山「楽都」と称して、音楽によるまちづくり、市のイメージアップを図っています。郡山駅の改札前には、市イメージキャラクター「がくとくん」が鎮座(妹のおんぷちゃんは、どこに?)。

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実はかつて郡山市は、暴力団抗争暴力団抗争が盛んだったことから、荒廃した雰囲気があり、「東北のシカゴ」と呼ばれていたそうです(シカゴに失礼かも?)。そのイメージを払拭したいという思惑もあり、音楽が盛んだったこともかけて、「東北のシカゴから東北のウィーンへ」を標語に2008年に、「音楽都市 宣言 」。

美しいメロディー
心おどるリズム
音楽がまちにあふれ
人の輪が広がり心をつなぐ
私たちは音楽を愛し
人と人が織りなすハーモニーを奏で
明るい笑顔が輝く
魅力あるまち“こおりやま”を創ります
「明日につなごうこころのハーモニー」

郡山市は、ここに「音楽都市」を宣言します。
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まちなかには、音楽関連の彫刻やグッズがあって、駅前通りのベンチもピアノ?をオマージュしたもの。ジョークが効いていて、かつ木のぬくもりがある、秀逸なものでした。

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確かに郡山は、コーラスや合唱ではいろいろな賞をとっていて、「楽都」といってよいと思います。文字に表すと、楽しい都という意味にもとれ、秀逸なネーミングだと思います。一方、いわき市を振り返ってみれば、小中高いずれも、吹奏楽部門で全国有数の受賞しているところであり、こちらのほうが音楽の都・自治体にふさわしいような(身びいきでしょうか)。しかし、最初に名付けしたのが郡山。先に良いアイデアを実行できたのが、うらやましい。

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