いわきから東京へ移動する手段としては、電車・自家用車等、複数ありますが、割安なのが高速バスです。時間に余裕があるプライベートの移動であるなら、圧倒的なコストパフォーマンスの良さです。しかもひたちが1時間に一本の運行に対して、高速バスは30分に一本の運行本数です。若い人の間では、東京への移動手段は、ほぼ高速バスで決まり!でしょう。なおビジネス利用では、定刻運行であるJR常磐線特急ひたち利用が一番でしょうね(冬場の強風による運行の乱れもありますが・・・)。
比較すると、
特急ひたち 所要時間約2.5時間 コスト6,200円(乗車券+特急券)
自家用車 所要時間約3時間 コスト8,000円(高速料金+ガソリン代)
高速バス 所要時間約3.5時間 コスト3,450円
乗車所が、東京駅八重洲南口 JR 高速バスターミナルです。JR東京駅の構内にチケット売り場があり、アクセスはとてもよいです。連日、全国各地からやってくる高速バスの多数の乗降客が利用していますが、大屋根・グランルーフに覆われた通路がとても広いので、ごったがえす状態にはなっていないですね。
いわき行きのにならず、関東各地、さらに名古屋や大阪方面と全国各地へ、バスがでています。発着ターミナルは9つもあり、よくよくターミナル番号と、行き先を確認しないと、とんでもないことになってしまいそう。ちなみにいわき行きは、だいたい6番線です。
待合所には、なんと高速バス専用のコンシェルジェ、ツーリストインフォメーションも。日本語・英語・中国語対応なのは、いまどきですね。
屋内待合所は数十人が座れることができるので、寒い時期、暑い時期には、バスが来るまでの間、助かります。ちなみにバスは、出発時刻の約10分前にならないと配車されてきません。
東京駅のお弁当売り場は、本当に選択肢が多いですね。これだけ彩りの良い、テイクアウトのお弁当のバリエーションが広い国を見たことがない。日本の良い面での特徴のひとつですね。
さて、いわき行きの高速バス、平日日中でしたが、乗車率は9割近かった。ひたちに比べると、座席間のピッチが狭いので、足を組むことができないので、長時間はちょっと辛い。また席自体もひたちに比べると狭い。路面からの振動も気持ち良いものではありません。車内販売がないので、事前に準備が必要です。これらのマイナス点を差し引いても、この乗車率の高さ。やはり運賃の安さは、お財布にやさしいということか。
比較すると、
特急ひたち 所要時間約2.5時間 コスト6,200円(乗車券+特急券)
自家用車 所要時間約3時間 コスト8,000円(高速料金+ガソリン代)
高速バス 所要時間約3.5時間 コスト3,450円
乗車所が、東京駅八重洲南口 JR 高速バスターミナルです。JR東京駅の構内にチケット売り場があり、アクセスはとてもよいです。連日、全国各地からやってくる高速バスの多数の乗降客が利用していますが、大屋根・グランルーフに覆われた通路がとても広いので、ごったがえす状態にはなっていないですね。
いわき行きのにならず、関東各地、さらに名古屋や大阪方面と全国各地へ、バスがでています。発着ターミナルは9つもあり、よくよくターミナル番号と、行き先を確認しないと、とんでもないことになってしまいそう。ちなみにいわき行きは、だいたい6番線です。
有人窓口でも切符は買えますが、慣れれば便利なのは自動切符売場です。
待合所には、なんと高速バス専用のコンシェルジェ、ツーリストインフォメーションも。日本語・英語・中国語対応なのは、いまどきですね。
屋内待合所は数十人が座れることができるので、寒い時期、暑い時期には、バスが来るまでの間、助かります。ちなみにバスは、出発時刻の約10分前にならないと配車されてきません。
東京駅のお弁当売り場は、本当に選択肢が多いですね。これだけ彩りの良い、テイクアウトのお弁当のバリエーションが広い国を見たことがない。日本の良い面での特徴のひとつですね。
さて、いわき行きの高速バス、平日日中でしたが、乗車率は9割近かった。ひたちに比べると、座席間のピッチが狭いので、足を組むことができないので、長時間はちょっと辛い。また席自体もひたちに比べると狭い。路面からの振動も気持ち良いものではありません。車内販売がないので、事前に準備が必要です。これらのマイナス点を差し引いても、この乗車率の高さ。やはり運賃の安さは、お財布にやさしいということか。
いわき在住の者です。
ちなみに、ネット割とクレジット割を適用すれば、3110円まで安くなりますね。