世界水族館会議が、いわき小名浜の魚市場を会場として開催されています。開催中の2018.11/7-11/11の期間に、隣接した小名浜マリンパークで、おなはま竜宮城まつりが同時開催。小名浜美食ホテル横に、竜宮城?が忽然と出現していました。
実は浦島太郎伝説は日本全国各地にあり、いわきの四倉にも伝承があります。四倉の下仁井田の諏訪神社がそれです。伝説によると仁井田十兵衛さんという人が、浜でいじめられていた亀を助けたところ、乙姫様が亀に乗って迎えに来て、十兵衛さんを竜宮城につれて歓待したというもの。乙姫様が自ら迎えに来るなど、ホスピタリティ精神が旺盛なのがいわきオリジナルでしょうか。
NPO日本渚の美術協会さんによる、シーボーンアート。海岸美化清掃活動で集められた漂流物をアート作品にしたのだそうです。
いわき鳴き砂を守る会さんは、サンドアートの展示がありました。震災前はいわきの海辺を歩くと「キュッキュッ」と音がしたものです。しかし東日本大震災の津波の影響か、ほとんどそれが見られなくなってしまった。今、残っているのは薄磯・豊間地区の海辺ほんの一部だそうです。実験させて貰いましたが、確かに「鳴る!」。ぜひ私が体験している下記動画をチェックしてみてください。
<いわきの鳴き砂の動画は、コチラ>
https://youtu.be/MEQkCDilZYI
日本の伝統文化館として、世界水族館会議に参加されている外国から来られた方をもてなすブースが設けられていました。
実は浦島太郎伝説は日本全国各地にあり、いわきの四倉にも伝承があります。四倉の下仁井田の諏訪神社がそれです。伝説によると仁井田十兵衛さんという人が、浜でいじめられていた亀を助けたところ、乙姫様が亀に乗って迎えに来て、十兵衛さんを竜宮城につれて歓待したというもの。乙姫様が自ら迎えに来るなど、ホスピタリティ精神が旺盛なのがいわきオリジナルでしょうか。
NPO日本渚の美術協会さんによる、シーボーンアート。海岸美化清掃活動で集められた漂流物をアート作品にしたのだそうです。
いわき鳴き砂を守る会さんは、サンドアートの展示がありました。震災前はいわきの海辺を歩くと「キュッキュッ」と音がしたものです。しかし東日本大震災の津波の影響か、ほとんどそれが見られなくなってしまった。今、残っているのは薄磯・豊間地区の海辺ほんの一部だそうです。実験させて貰いましたが、確かに「鳴る!」。ぜひ私が体験している下記動画をチェックしてみてください。
<いわきの鳴き砂の動画は、コチラ>
https://youtu.be/MEQkCDilZYI
日本の伝統文化館として、世界水族館会議に参加されている外国から来られた方をもてなすブースが設けられていました。