昆虫展@国立科学博物館が、上野の国立科学博物館で開催中。このカハクでは、年に数回特別展を開催していて、どれも見応えのあるものですが、今回も凄かった。セミやバッタ、トンボ等、身近な生物ですが、実は、まだよく解明されていないことも多いのだそうです。

<カハクの過去の特別展は、コチラ>
人体展 神秘への挑戦
理化学研究所百年企画展
大英自然史博物館展
ラスコー展
恐竜博2016
生命大躍進2015
大アマゾン展
大恐竜展2013
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2mを超す昆虫の模型展示。ミツバチ?でしょうか。

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こちらは、蚊とセミ。蚊の針と口の違いがつぶさに観察できました。

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モンシロチョウの模型も精巧でした。

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Gの部屋、すなわちゴキブリの部屋です。ゴキブリは家庭の嫌われ者ですが、森の中では落ち葉を分解する役割のひとつを担っており、とても大切な存在なのだそうです。

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Gの現物展示もありました。クロゴキブリ・チャバネゴキブリ等が一般的ですが、地球上にはいろんな種類のゴキブリがいる。今回、ゴキブリの卵が「卵鞘」という頑丈な殻で覆われ、20~50個の卵が整然と収納されています。成虫を退治しても、この卵鞘からぞくぞくと子孫が生まれてくるということが、よく理解できました。

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膨大な数の標本箱が展示されていました。国立科学博物館が制作したものもありますが、個人が収集し、それを国立科学博物館へ寄贈したものも多いのだそうです。

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光る繭。ブラックライトをあてると蛍光色に光り出すという、誠に自然の摂理は不思議ですね。

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カハクの特別展の展示では、音声ガイドを500円程度で借りることができます。カハク所属の研究者の声による展示解説ガイドのほか、「昆活マイスター」香川照之さんによるナビゲーションを聞くのが楽しい。料金を大きく上回る価値があります。

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