アパホテル、今、快進撃中ですね。ホテルだけでなくマンション事業にも参入し、連戦連勝の勢いです。運営しているホテル数は建築中も合わせると400ホテルを超え、7万室を超えるらしい。ちなみにアパ (APA) とは、「Always Pleasant Amenity」の頭文字から採られた頭字語。

そんな中、大阪の堺駅前のアパホテルに宿泊することになりました。予約受付電話番号を、建物の外観に大きく大胆に掲げていました。

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個室の仕様は、アパのスタンダード。とても狭い面積の個室に、快適なセミダブルベッド、そして大画面の液晶テレビというもの。暖色系の照明や、ユニットバスの内装等、オカネはかかっていませんが、多数のホテルを運営しているだけのノウハウがつまっています。

コストパフォーマンスが高いのは、事実。だけれどもラグジュアリー感はない。それがマーケットに受けている以上、正しいのでしょう。海外では、滞在ホテルの要求されるのは単なる内装や装備よりも、面積やゆったり感が重視される傾向にあるので、日本のこのコスパの感覚は、独自のものなのかもしれない。

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アパ独自サービルの折り鶴。マニュアルにあることなんだろうけれど、やはり客室係と心が通じているようで、嬉しいものです。

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残念だったのは、アパホテルの特徴でもある、最上階の大浴場がないこと。建設時にボ-リングをしても温泉が出なかったのでしょうか???温泉の大浴場があるところは、それだけで満足度が上がるので、がっかりでした。

<アパホテル金沢片町は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/50926026.html
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宿泊者専用一時保管ロッカーという見慣れないサービスがありました。これは本来フロントで預かるべき荷物を、マシンが代行するというもの。設置面積や設置費用はかかりますが、人件費削減、人の手をなるだけ使わないという視点がこんなところにも現れてきましたね。

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オペレーションコストを最小限にしようとすることがいたるところに見えます。一方、ベッドの大きさや心が通じるサービスには、努力を惜しまない姿勢を見せるというスタンスに賛同します。

<APAホテルの経営哲学は、コチラ>
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