いわきサンシャインマラソン2018が、2018.2.11に開催されました。紀元節という節目の日に開催できたことは光栄ですね。今回は第9回となりますが、これまで第5回が大雪で中止、第6回が雨、第7回、第8回が強風という悪コンディションが続いただけに、今回は早朝まで降雨があったものの、スタート時点までに無風、気温10℃、快晴という絶好のコンディションとなったのは、まさに天佑でした。
<いわきサンシャインマラソン2014大雪で開催中止は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/36256082.html
深夜の雨上がり状態の陸上競技場は、水たまりもありましたが、極めて良い状態でした。今回は過去最大の1.2万人が参加いただいています。うち半分は市外の方の参加です。市外参加者のほとんどは前泊もしくは後泊しますので、宿泊費・飲食費等の経済効果は確かにありますし、それ以上にいわきのファンとなり、それを友人知人に広めてくれる勝手大使の役割は、プライスレスの大きな価値です。
<第4回いわきサンシャインマラソンに伴う経済波及効果は、コチラ>

<Townsville Running Festivalは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/50529947.html
今回も、スポンサーのひとつでもある第一生命さんのブースで、ランフォト無料サービスをやっていました。また、オールスポーツコミュニティのサイトに事前に登録しておけば、(ゼッケン番号を読み取って)カメラマンがレース中の写真を、随時SNSにタイムリーに自動的にアップするサービスも始まったようです。大会終了後に、そのサービスを知ったのですが、大会をenjoyするために、いろんなアイデアがあるものですねえ。
<いわきサンシャインマラソン2016 ランフォト無料サービスに驚愕は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/46831572.html
高校生フラガールチームが、ゴール地点で、一緒に記念撮影をしてくれました。いわき市内ではフラガールを見ることは、まあ、あるけれど、市外の方にとって、フラガール、それも女子高校生!と一緒に記念撮影をする機会など、ほぼないはず。このサービスは、間違いなく「プライスレス」!
こちらが、無料配布の秋刀魚の大鍋つみれ汁。先着順で、なくなり次第、終了。さんまのつみれ汁は、地元食材(地元水揚げのさんまと地元産のいわきネギ)を使い、心も体も温まるので、いわきの冬の定番ですね。
こちらが、無料配布のカジキメンチ。先着順1000名まで、なくなり次第、終了。これは小名浜美食ホテル内で300円で販売されていますし、このカジキメンチを使ったソースカツ丼は、駅弁にもなっています。
<小名浜名物 カジキソースカツ丼?は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/46837280.html
いわきサンシャインマラソン、完走しました。5時間を目標にペースを刻みましたが、終わってみれば、4時間切り。いわゆるサブ4という結果。天候に恵まれ、前回よりも2時間近くタイム更新に、本人が一番驚いています。『年に一度しかマラソンを走らない人の部』というカテゴリがあったら、結構いい感じかも?毎回ですが、沿道からの声援が凄い。震災以降、いわきにきてくれてありがとう!という一般市民の思いが形になっています。それを自ら体感し腹落ちした上で、対内対外に発信するために毎回参加しているのだけれど、運営方法がどんどん改善しているのも分かります。このサンシャインマラソンの凄いところのひとつは、市内企業スポンサーが、業種、地域問わずに着実に増えていること。ある自治体主催のマラソン大会では、運営で大赤字出して問題になったりしていますが、われらの大会は全く問題なし。ゴール後の、サンマのつみれ汁、カジキメンチの無料配布などは、地元企業や団体の協力で成り立っています。大会の運営スタッフ、ボランティア、沿道の声援、地元企業や団体に感謝です。また、練習した仲間、練習の時間をくれた家族に感謝です。
<いわきサンシャインマラソン2014大雪で開催中止は、コチラ>
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深夜の雨上がり状態の陸上競技場は、水たまりもありましたが、極めて良い状態でした。今回は過去最大の1.2万人が参加いただいています。うち半分は市外の方の参加です。市外参加者のほとんどは前泊もしくは後泊しますので、宿泊費・飲食費等の経済効果は確かにありますし、それ以上にいわきのファンとなり、それを友人知人に広めてくれる勝手大使の役割は、プライスレスの大きな価値です。
<第4回いわきサンシャインマラソンに伴う経済波及効果は、コチラ>
出走前の陸上競技場です。1.2万人のランナーを入れるには、ややコンパクトともいえるのですが、うまい運営で、混乱なく出走できたのは、運営側のうまさだと思います。毎年、参加していますが、運営の方法が随時レベルアップしているのを感じます。

今回も国際姉妹都市であるオーストラリアのタウンズビルからは、Julian Picot選手とElizabeth Maguire選手が参加。同じく国際姉妹都市であるハワイのカウアイからは、Bree Wee選手が参加。入賞にはならなかったようですが、こういった国際交流を地道にそして確実にやっていくことは大切です。
http://www.mikito.biz/archives/50529947.html
今回も、スポンサーのひとつでもある第一生命さんのブースで、ランフォト無料サービスをやっていました。また、オールスポーツコミュニティのサイトに事前に登録しておけば、(ゼッケン番号を読み取って)カメラマンがレース中の写真を、随時SNSにタイムリーに自動的にアップするサービスも始まったようです。大会終了後に、そのサービスを知ったのですが、大会をenjoyするために、いろんなアイデアがあるものですねえ。
<いわきサンシャインマラソン2016 ランフォト無料サービスに驚愕は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/46831572.html
高校生フラガールチームが、ゴール地点で、一緒に記念撮影をしてくれました。いわき市内ではフラガールを見ることは、まあ、あるけれど、市外の方にとって、フラガール、それも女子高校生!と一緒に記念撮影をする機会など、ほぼないはず。このサービスは、間違いなく「プライスレス」!
こちらが、無料配布の秋刀魚の大鍋つみれ汁。先着順で、なくなり次第、終了。さんまのつみれ汁は、地元食材(地元水揚げのさんまと地元産のいわきネギ)を使い、心も体も温まるので、いわきの冬の定番ですね。
こちらが、無料配布のカジキメンチ。先着順1000名まで、なくなり次第、終了。これは小名浜美食ホテル内で300円で販売されていますし、このカジキメンチを使ったソースカツ丼は、駅弁にもなっています。
<小名浜名物 カジキソースカツ丼?は、コチラ>
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いわきサンシャインマラソン、完走しました。5時間を目標にペースを刻みましたが、終わってみれば、4時間切り。いわゆるサブ4という結果。天候に恵まれ、前回よりも2時間近くタイム更新に、本人が一番驚いています。『年に一度しかマラソンを走らない人の部』というカテゴリがあったら、結構いい感じかも?毎回ですが、沿道からの声援が凄い。震災以降、いわきにきてくれてありがとう!という一般市民の思いが形になっています。それを自ら体感し腹落ちした上で、対内対外に発信するために毎回参加しているのだけれど、運営方法がどんどん改善しているのも分かります。このサンシャインマラソンの凄いところのひとつは、市内企業スポンサーが、業種、地域問わずに着実に増えていること。ある自治体主催のマラソン大会では、運営で大赤字出して問題になったりしていますが、われらの大会は全く問題なし。ゴール後の、サンマのつみれ汁、カジキメンチの無料配布などは、地元企業や団体の協力で成り立っています。大会の運営スタッフ、ボランティア、沿道の声援、地元企業や団体に感謝です。また、練習した仲間、練習の時間をくれた家族に感謝です。