第2回 バブルサッカーがア・パーススタジアム勿来で、H29.12.29に開催されました。学生団体 CONNECT主催・発案・企画・運営・実行です。昨年、初めての企画で実施された第2回。今回は運営に関わる市内高校生10名と、中学・高校生の参加者50名、合計60名弱です!

バブルサッカーとは、空気で膨らんだ直径1.5メートル、重さ10キロのビニル製のバブルを背負うように装着し、動きや視界を制限した状態で行うサッカーのことです。基本的に、フットサルと同じルールで行い、5対5のリーグ戦。

1対1で、押し合いへし合いしながら、ボールを取り合うのは、かなりファニーです(笑)。ちなみに、ボール取り合い無関係のプッシングは反則ですが、ボールを奪うためのプッシング(体当たり)はむしろ歓迎されます。

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中はこのような感じ。ハーネスに肩を通すことで、安定される。縦横に回転できるほどです。たた起き上がるのに一苦労・・・

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試合開始の前に、学生団体 CONNECTの代表 計良まこさんから挨拶。高校二年生にもかかわらず、このような企画を夏から企画し、実行までこぎつけたことは、これらの人生を生きていく上で、相当の自信になるはず。そもそも学生団体 CONNECTは、遠藤太郎君という磐城桜丘高校生が立ち上げ、いわき市を想い集まった高校生たちが集まり、震災を経験し、防災や明るい未来のために「支え合えるコミュニティーの形成」をし、市民が交流できる場をつくり、支えあえる地域づくりしたいというコンセプトで活動を開始。具体的には、人を元気にする「バブルサッカー」を初企画し、楽しもう!楽しませよう!ということになったようです。

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試合は、最初はコツがつかめずぎこちない動きでしたが、慣れてくるにしたがって白熱!

<試合の動画は、コチラ>
https://youtu.be/IkRSDUCRPy8
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ア・パーススタジアム勿来は、屋内全天候型運動施設です。小さな応援スタンドもあり、とても使い勝手が良いですね。

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