オガールセンターは、オガールプロジェクトの総仕上げとなる建物です。

<オガールプロジェクトは、コチラ>
http://bit.ly/2DTfLlQ
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オガールセンターと紫波町役場との間にある芝生広場は、町有地で管理を株式会社オガールプラザが受け、民間利用に貸出をしています。株式会社オガールプラザ(パブリックマインドを持った民間)が利用目的を確認した上で、容易に利用することができます。この日は、オガールプラザにテナント入居しているSnow Peakというアウトドアショップのテントの展示。なんと、入社希望者の面接を、このテント内で実施するとのこと。確かに広さ・高さは十分ですが、さすがアウトドアショップの発想ですね。一般的には、公共空間の商業利用は不可で、それはいわきに限らず全国どこでも一緒のはず。公共空間を、いとも簡単に民間の商業利用することができるお手軽さに、びっくりしました。本来、公共は開かれているべきで、みんなの役に立つためにある。

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オガールプラザ内には、スノーピーク顧客向け?のボルダリング・スポーツクライミングの施設(壁?)がありました。5mはあろうかと思われる本格的なものです。半公共建物にこのような、時代のトレンドにあった施設があるのは珍しい。

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オガールプラザの背後には、全面人工芝が張られた岩手県フットボールセンターがあります。ここでは、中学生年代を対象としたサッカースクールや、ここを拠点とする社会人サッカーのクラブチームFC紫波が活動しています。ナイター施設もあり、稼働率が高いようです。

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日中の岩手県フットボールセンター。敷地内に公益社団法人 岩手県サッカー協会の建物があります。 

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2011.4.30の会場記念式の際に作成された寄せ書きが保存・掲示されていました。

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お洒落なベーカリー&カフェ「THE BAKER」。屋外でカフェを楽しむことができます。たった人口3万人の町で、こんなお洒落な店があるなんてステキ。田舎でも、散歩し、カフェでお茶を飲み、焼きたてのバゲットを購入して、自宅に帰るなんて生活ができるんです。

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店内・店外にカフェコーナーがあり、200円~ゆったりとした時間を過ごすことができます。

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オープンキッチンのレストランを見るようになりましが、オープンキッチンのパン屋さんは珍しい。お客に常に見られていることで、店長やスタッフにとっても適度な緊張感が出るそうです。またクリンリネスさの向上にも一役買っているそうです。

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自社製天然酵母種をすべてのパンに使用し、小麦粉本来の香りが楽しめ複雑で味わい深いフランスパンをメインに、たくさんの種類のパンを買うことができます。オススメはバゲットだそうです。

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スポットライトが美しい中庭。人口3万人のまちの風景とは思えない・・・

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