いわきの隠れた割烹名店が、海道。平中町にありますが、国道6号線沿いにある酒店「さわきや」さんの裏手といったほうがわかりやすいかもしれません。いちおう、看板は出していますが、とても小さく、一見さんには、まずわからない。
お店の入り口へのアプローチも、とても狭い小路になっていて、敷居は高いです。いわき平のまちなかでは、「矢口楼」「磯勘」等が接待の定番ですが、有名だけに、会いたくない方との鉢合わせもあります。一方、海道さんは、部屋数が多くないので、秘密の接待、打ち合わせには最適な場所。
つきだしの煮こごりは、絶品でした。
お刺身や、懐石盛り合わせ等の料理もそれぞれ美味しかったのですが、圧巻は50cmはあろうかと思われるアカジの煮付けです。いわきの名物のひとつですが、これだけ大きいサイズは珍しい。これを取り分けていただきましたが、いいお味でした。
小さいとはいっても15名程度収容できる座敷もあります。
壁には棟方志功?の版画でしょうか。「水神笛」34/100 1988 Summerと読めます。1988年夏の制作で、版画としては100枚刷ったうちの34枚目という意味なのだと思います。
お店の入り口へのアプローチも、とても狭い小路になっていて、敷居は高いです。いわき平のまちなかでは、「矢口楼」「磯勘」等が接待の定番ですが、有名だけに、会いたくない方との鉢合わせもあります。一方、海道さんは、部屋数が多くないので、秘密の接待、打ち合わせには最適な場所。
つきだしの煮こごりは、絶品でした。
お刺身や、懐石盛り合わせ等の料理もそれぞれ美味しかったのですが、圧巻は50cmはあろうかと思われるアカジの煮付けです。いわきの名物のひとつですが、これだけ大きいサイズは珍しい。これを取り分けていただきましたが、いいお味でした。
小さいとはいっても15名程度収容できる座敷もあります。
壁には棟方志功?の版画でしょうか。「水神笛」34/100 1988 Summerと読めます。1988年夏の制作で、版画としては100枚刷ったうちの34枚目という意味なのだと思います。