中国人の爆買いのニュースが一時期、盛り上がっていましたが、最近下火になってきました。しかし東京の銀座通りを平日歩くと、半分以上が外国人。しかもそのほとんどは東洋系の外国人です。いわゆるWASPは、ほとんど見かけません。

その東洋人外国人御用達のお店が、LAOX銀座店。顧客のみならず、店員ほとんど?が、東洋系の顔立ちの方々。日本語がほとんど聞かれない環境が、日本のど真ん中にあるとは驚きです。

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店員のIDカードには、中国語・韓国語・英語等の何語で案内できるかの表記があります。これなら日本語を話さない中国人・韓国人でも、気軽に店員に相談でき購入できる。これだけのバイリンガルスタッフを抱えてでも、売上げを伸ばしたほうが良いという経営判断なのでしょう。

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日本のウォシュレットはかなりの人気だそうです。これだけ多機能でリーズナブルなものは、中国には存在しない。ハンドキャリーで持ち帰るには、かさばりますが、それでも購入して、自国に持ち帰るようです。

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360万円のヤカンが、普通に店頭で販売されているお店って、そうそう、見かけないと思います。そういう意味でも、日本的な店舗ではないでしょう。

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消費税還付の免税カウンターには、列ができていました。やはり海外からの旅行客が、主要な顧客であることの証左でしょう。

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「免税」「外貨両替」「Free WiFi」「Union Pay銀鱗カード」「クレジットカード決済」は、中国人観光客を相手にする上では、必須アイテムのようです。

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