昨今、全国各地で趣向を凝らしたスタンプラリーが開催されるようになりました。カテゴリーとしては、キャラクターもの、美少女もの、ご当地もの等。クイズ形式のものもあれば、単に場所指定ものものある。スマホのGPS機能を使ったものも増えてきていますね。

今春、JR東日本では、マンガの発行部数では世界有数の「ドラゴンボール」を起用。全65駅を回って商品をゲットしよう的なイベントです。山手線の各駅には、たくさんのポスターを張り出す意気込みです。

<ふくしま酒蔵巡りスタンプラリーは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/47393047.html
<江田島 兵姫ストライク スマホスタンプラリーは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/48787605.html
<福島県×リアル宝探し コードF-6は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/47600976.html
<ウルトラマンスタンプラリーは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/46537239.html
<文京区理想橋伝説スタンプラリーは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/34739138.html
36

子供+親だけかと思いきや、大人だけの参加も多く見られます。ウルトラマンのスタンプラリーでもそうでしたが、かつて放映されていたときに見ていた世代は、もはや40-50歳代。彼らが参加しているのです。

そのキャラクターの解説が奮っている!それもそのはず、JR各駅は、自分の駅に置きたいキャラを本社に希望を出して、「なぜそのキャラクターを選んだのか」「このキャラは、こういういい活躍をした」等、駅社員の 生の言葉が書かれていました。イベント企画会社任せでなく、主催者と参加者の心が通ったような気になりました。
 
46