いわき市政50周年記念事業のひとつとして、2016年10月1日に、磐城平城一夜城プロジェクトが行われ、まさに一夜にして、城がライトアップで出現して、市民を驚かせました。これは約150年の時を超えて、戊辰戦争で焼失したはずの磐城平城が復元したものです。
といっても、実は正確には3次元の復元ではなく、2次元の「絵」です。市内高校生美術部の協力を得て、高さ10mにも及ぶ巨大な「三階櫓」の絵を描いていただきました。いまのところの予定では年度末(2017年3月末)まで、そのまま展示するそうです。
<磐城平城一夜城プロジェクトは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/48566295.html
この三階櫓、一番のビュースポットは、お城対岸のラトブの高層階からです。総合図書館の館長に用件があり、館長室にお邪魔した際に、撮影させていただいたものです。
昔日の磐城平城は、手前(現在のJR常磐線線路のあたり)に堀があったそうです。ついたった150年前には、ここで安藤信正ら先人たちが活動していました。その歩みを感じることができる場所です。
といっても、実は正確には3次元の復元ではなく、2次元の「絵」です。市内高校生美術部の協力を得て、高さ10mにも及ぶ巨大な「三階櫓」の絵を描いていただきました。いまのところの予定では年度末(2017年3月末)まで、そのまま展示するそうです。
<磐城平城一夜城プロジェクトは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/48566295.html
この三階櫓、一番のビュースポットは、お城対岸のラトブの高層階からです。総合図書館の館長に用件があり、館長室にお邪魔した際に、撮影させていただいたものです。
昔日の磐城平城は、手前(現在のJR常磐線線路のあたり)に堀があったそうです。ついたった150年前には、ここで安藤信正ら先人たちが活動していました。その歩みを感じることができる場所です。