竣工していたドームいわきベースが予定通り、出荷業務開始しました。同日に、関係者を招待して、出荷業務の見学説明会が行われました。5階建の建物ですが、各フロアの天井高が10m近くもあり、8階建に匹敵する高さの巨大物流倉庫です。単なる倉庫でなく、働く従業員が胸躍るような職場、テーマは「魂が息吹く倉庫」を目指しているとのこと。

<(株)ドーム アンダーアーマーがいわき進出は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/45443845.html
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巨大物流倉庫の心臓部が、自動化された仕分け機械です。複数のバーコードと読み取り機を組み合わせることで、お得先・拠点先ごとに、商品を分けることができる装置です。驚きはその仕分けの種類、なんと180拠点に対する分別を一回でやってしまうそうです。仕分けされてしまえば、あとは商品を箱に詰めるだけ。配送先によって梱包量が異なるので、ここは人の手が入るようです。

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高速バーコード読み取り機?

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保管ラック庫です。海外で大量に製造された商品は、いったんドームいわきベースの何段にも積み上げられたラックに保管され、必要に応じて小分けされて取り出されます。10m近い天井近くまでラックが積み上がっているので、専用の装置で積み卸しが必要のようでした。

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極限までムダを排した作りです。

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最後は、出荷フロアである1階に商品が箱詰めされ、配送業者ごとに流れてきます。これを数メートル先に横付けされているトラックの荷台に詰め込めば、完了。

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いわきFCの選手と、大倉監督から、 福島民報カップ 第23回クラブチームサッカー選手権福島大会優勝の報告がありました。いわきFCにとって、初タイトルです。これからさまざまな大会で獲得するであろうタイトルですが、このカップには非常に意味があると思います。選手の平均年齢は21才とのこと、これからJFL目指して勝ち上がっていって欲しいと思います。

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安田社長以下、今手専務、大倉監督らのキーマンが揃っての報告会でした。

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