いわき市こども元気センターが完成し、落成式が行われました。場所は、勿来図書館植田公民館の隣です。子ども元気復活交付金 (福島再生加速化交付金(福島定住等緊急支援))を使って10/10、すなわち、全額を国の予算を利用して作られた施設で、既存の児童館の役割も担っっています。整備目的のお題は、子どもの運動機会を確保するため、子育て環境や子育て世代が安心して定住できる環境を整え、地域の活性化を図ること。鉄骨造2階建、延床面積 1,470.32 ㎡の建物は、10億円近く投じて建設されるだけあって、巨大です。
 
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1階部分は、小学生が放課後等に集まり学習等ができる機能や乳幼児を持つ親子を支援する機能として、教養室、遊戯室、相談室、授乳室 等。2階部分は、児童がその年代に対応できる運動施設として、屋内運動場 等。教養室は中高生の学習室としても開放される予定とのこと。

開館時間は、原則9:00-17:00まで、利用料金は無料です。屋内運動場は18:00-21:00まで有料で利用可能。公益財団法人いわき市社会福祉施設事業団が指定管理者として、施設の管理を請け負います。なお、隣接の後田公園には、開放感のある屋外バスケットゴールも同時に整備され、一体利用できます。
 
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後田公園には、複合遊戯施設としての滑り台等も新設・更新され、近隣の子どもたち・幼稚園・保育園には重宝されそうです。一方、幼児期・小学校低学年向けの施設だけに、徒歩圏での利用メインであることを考慮すると、利用児童の地域はかなり限定されそうでもあります。

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噴水などもあって、夏には水浴びもできます。

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個人的には、こどもエレベーター(3-12才対象)等の遊具も充実していて、こどもたちがかなり楽しく遊べそうです。1階から3階まで、網(ネット)でつながっている巨大な遊具がこどもエレベーターです。もちろん電動ではなく、自分の手と足を使って名和をよじ登るわけで楽しそう。この施設のシンボルともいえる遊具だと思います。館内をぐるっと一周できるこどもチャレンジ回廊(空中回廊)もあります。この空中回廊、ハツカネ○ミの遊具を彷彿とするのは、私だけでしょうか(禁句?)。その他、ボルダリングの壁もあって、私もやってみたい(笑)。

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2階の板張りの体育館は、ミニバスケットボールが3面、ゆうゆう取れる大きさです。最新の設備にもかかわらず利用料金がリーズナブルなので、ママさんバレーや、社会人向けの練習等に重宝されそうです。

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落成式では、清水市長から、工事関係者へ感謝状が手渡されました。国の補助金を使って建設していただきましたが、今後はいわき市単体での保有・運営となりますので、今後の運営経費は、当然いわき市の負担になります。建設費や運営経費に見合うだけの効果を出していけるかどうかは、われわれの知恵と行動力にかかっていますね(汗)。

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