南相馬市にある歴史博物館にいきました。実はいわき市には「博物館」がありません。南相馬市の人口は、たった5万人弱ですが、独自の博物館を建設する気概がありますね。気になっていた存在でした。

もともとは、1995年に完成した「野馬追の里 歴史民俗資料館」が2006年に現名称になりました。メインの展示は、国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追ですが、地域の歴史・自然・民俗資料を収集・保存し展示されていました。

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ちょうど地元の小学校4年生?の社会科の授業で、博物館見学に来ていました。改めて地元の歴史・民族・文化・先人の活動を触れることで、郷土愛、自らのルーツ・アイデンティティを見直すことができると思います。

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伝説の!あの!「原町無線塔」の塔頂部の滑車(ホンモノ!)が屋外展示されていました。1921年に完成した原町無線塔は、尖塔高約201m、鉄筋コンクリート製の電波塔で、当時アジアで最も高い建築物でした。感慨深いです。

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地元の先人の足跡なども紹介されていました。

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南相馬市博物館の裏手は、雲雀ヶ原祭場地!です。年に一度、相馬野馬追の最大の見どころである、「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」が行われる、相馬野馬追のメイン会場です。普段は別目的に転用されていると思いきや、相馬野馬追だけ!の広場なんですね。南相馬市、スゴイ。

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広大な競馬場のまわりに、観覧席が用意されていて、せり上がった本陣山の頂上には、相馬の殿様が鎮座する場所があります。常設!なんですね!騎馬と武者がいれば、いつでも相馬野馬追ができそうです(笑)。あらためて、相馬の野馬追にかける情熱に舌を巻きました。
 
<相馬野馬追 乗せて頂きました>
http://www.mikito.biz/archives/43771076.html 
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