「つなぐ教育」教育講演会 子どもが伸びる、学力向上のための親の姿勢、関わりと題した講演会が、小名浜市民会館で行われました。登壇されたのは、ベネッセコーポレーション小中学校事業部の岡田行弘氏です。特徴的なのは、主催者が、いわき市立小名浜第一中学校の鵜沼淳校長と、同地区の小学校三校の校長先生であったことです。全国の小中学生を対象に実施される全国学力テストの結果、福島県平均が数学A,Bとも全国平均を下回るという結果を受け、危機感を持っているそうです。

岡田行弘氏は、全国学力・学習状況調査の考察でも関連性が指摘されているとおり、まず学習と生活の関係について、言及。そして、子どもが生きている社会状況を大きく展望した上で、学力向上につながる親の姿勢,小中学生の生活と学力との関係についてご講演いただきました。子どもたちの自立・自律に向けて、家庭・学校・地域社会が一体となって働きかけをしっかり行っていくことが改めて示されました。
 
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ひとことでいうと、「学力は学校だけでは決まりません」。「子どもたちに生活をコントロールする力が身についていますか?」

<子どもが伸びる五箇条>
1. 生活の基本的な条件を家庭が整備する
2. 子どもに対する高い関心を持つ
3. ポジティブなかかわりを中心とする
4. かかわり方や程度は発達によって変える
5. 子どもは親の背を見て育つ、を自覚する

結論:「子育ての主役は保護者」

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とてもよい話でした。たくさんの父兄に話を聞いて欲しかったです。それにしても収容人員1000名の小名浜市民会館は、大きすぎたでしょうか・・・

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会場の小名浜市民会館は、1960年にオープンした小名浜地区にある多目的ホールで、地元の方に親しく使われている施設です。しかし築55年で老朽化は否めません。施設の集約化・多機能化は避けて通れないし、早急に方針だけは決めないと、場当たり的な補修費ばかりかさんでくることになるでしょう。

<小名浜市民会館の雨漏りは、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/44732297.html
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