法政大学OB会は、「一般社団法人法政大学校友会」として活動しようとしています。学校法人法政大学が設置する学校の卒業生及び教職員の会員をもって組織されており、全国各地の地域支部、学部・付属校同窓会、職域やサークル関係の卒業生団体と、個人加入の会員により構成されています。

また、これに加えて2014年3月以降の卒業生は、卒業年度ごとに原則一斉加入する「年度同期会」を通じて校友会に参加することになります。その当面の目標は、、、、自前の校友会館を市ヶ谷本校近くに持つことです。そのためには巨額の資金が必要。会費というと、通常年に1回支払う年会費が一般的ですが、法政大学校友会では、生涯で1回だけ払う、ワインタイム終身会員、3万円で募集しています。

終身会員になると、法政マークの金バッジ(!)が交付されます。うーん、ちょっとバブリー感?

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法政大学は、これまで、50万人近い卒業生がおり、仮に彼ら1割が終身会員になってくれれば、いますぐにでも15億円の歳入があることになります。さらには、1学年7000人弱の学生が在籍していて、毎年卒業して、OB会に加入するとすると、、、毎年2億円以上の歳入がある計算になります。これなら、自前の会館建設も夢ではないでしょう。

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この度、公認会計士法友会からご推挙いただき、終身会員として登録して頂きました。諸先輩方のご厚意に感謝するとともの、精一杯ご協力して参りたい所存です。