広島出張のときは、通常、東京駅から新幹線に乗るのが常道だと思います。所要時間は約4時間、片道運賃は約2万円です。そこで飛行機です。成田空港から広島空港まで約1.5時間に加え、山手線から成田空港までの形成スカイアクセスが40分、広島空港から広島駅までの所要時間60分に、空港での待ち時間約1時間を加えると、新幹線利用とほぼ同じ所要時間となります。
ただ成田空港-広島空港は、春秋航空というLCC路線があり、運賃は(季節的変動はあるものの)1万円以下で利用できます。成田空港に就航しているLCCはその他に、全日空系のバニラエア、韓国のチェジュ航空等があり、新設された成田空港の第3ターミナルを利用します。
この第3ターミナル、既存の第2ターミナルから700m以上離れていて、徒歩だと約10分、連絡バスもありますが、待ち時間を考慮すると、徒歩移動以上に時間がかかるのが、難点ではあります。ただ毎日の通勤の10分プラスはつらいですが、たまに行く旅行の中の10分は、まあ許せるのではないでしょうか。
その移動の徒歩10分ですが、きれいに彩られたカラー舗装があり、外国人であっても完全に迷いようがない。完璧な案内・誘導でした。
極めてわかりやすい、ピクトグラムで誘導され、あとどれくらいで到着するかの目安もあり、不安なく安心して、移動できます。
驚いたのが、ターミナルについてまず置かれているのが、プレペイドの携帯用SIMカード(データ通信)です。これさえあれば、海外携帯も日本のキャリア経由でネット接続でき、メールだけでなく、LINE等のアプリを使った音声通話も可能となります。
利用料金は、7日間で2000円。これくらいの価格設定なら、幅広い国の方に使い安いのではないでしょうか。それよりも何よりも、日本に到着してまず、必要とされているのが、SIMカードという点が、ご時世を表しているのでしょう。
手荷物検査の手前には、清潔で広いフードコーナーがあり、アジア系の方を中心に賑わっていました。やはりLCC専用ターミナルなので、バックパッカーの姿も多く見られます。ここではフレッシュネスバーガーやリンガーハット、讃岐うどん、お好み焼き等があります。日本に到着して最初の食事、もしくは帰国する前の最後の日本の食事として、日本のイメージや第一印象になるので、大事かもしれない。
成田から広島に移動中の山梨県上空?からは、雲海から富士山が朝日に照らされて顔を出しているのがみえました。何か得した気分です。
ただ成田空港-広島空港は、春秋航空というLCC路線があり、運賃は(季節的変動はあるものの)1万円以下で利用できます。成田空港に就航しているLCCはその他に、全日空系のバニラエア、韓国のチェジュ航空等があり、新設された成田空港の第3ターミナルを利用します。
この第3ターミナル、既存の第2ターミナルから700m以上離れていて、徒歩だと約10分、連絡バスもありますが、待ち時間を考慮すると、徒歩移動以上に時間がかかるのが、難点ではあります。ただ毎日の通勤の10分プラスはつらいですが、たまに行く旅行の中の10分は、まあ許せるのではないでしょうか。
その移動の徒歩10分ですが、きれいに彩られたカラー舗装があり、外国人であっても完全に迷いようがない。完璧な案内・誘導でした。
極めてわかりやすい、ピクトグラムで誘導され、あとどれくらいで到着するかの目安もあり、不安なく安心して、移動できます。
驚いたのが、ターミナルについてまず置かれているのが、プレペイドの携帯用SIMカード(データ通信)です。これさえあれば、海外携帯も日本のキャリア経由でネット接続でき、メールだけでなく、LINE等のアプリを使った音声通話も可能となります。
利用料金は、7日間で2000円。これくらいの価格設定なら、幅広い国の方に使い安いのではないでしょうか。それよりも何よりも、日本に到着してまず、必要とされているのが、SIMカードという点が、ご時世を表しているのでしょう。
手荷物検査の手前には、清潔で広いフードコーナーがあり、アジア系の方を中心に賑わっていました。やはりLCC専用ターミナルなので、バックパッカーの姿も多く見られます。ここではフレッシュネスバーガーやリンガーハット、讃岐うどん、お好み焼き等があります。日本に到着して最初の食事、もしくは帰国する前の最後の日本の食事として、日本のイメージや第一印象になるので、大事かもしれない。
成田から広島に移動中の山梨県上空?からは、雲海から富士山が朝日に照らされて顔を出しているのがみえました。何か得した気分です。