内郷支所2階に設置された、放射線医学総合研究所(放医研)いわき出張所にお邪魔しました。千葉にある放医研の、いわき出張所です。

放医研は浜通りで空間放射線量測定、海水の放射性物質検査、長期間の低線量被ばくによる影響や低減化の研究を進める予定で、拠点施設がいわき市に進出することで一層効果的な検査や研究、地域住民への丁寧な情報発信、研究資材の一時保管などが可能となると報道されています。

当初、千葉の本体にあるような、災害時の「緊急被ばく医療施設」が開設されるのではという淡い期待がありましたが、そうではなくて、当面は千葉に本拠を置く研究者の出張時の拠点施設という位置づけのようです。

<放射線医学研究所 緊急被ばく医療施設を視察>
http://www.mikito.biz/archives/43327438.html
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こちらが執務室です。拠点施設には職員数人が勤務する予定とのことですが、医師や研究者ではありません。当面、千葉の本体からの事務職の出向者1名で運営していくそうです。地元採用も視野に入れているそうです。

将来的には施設の機能の拡大等が期待されますが、やはり情報発信機能や啓発活動等がメインとなるのかもしれません。千葉の本体のような重粒子線治療施設のようなハード施設ではありません。

<放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 HIMACを視察は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/43327597.html
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内郷支所1階に案内版があります。市民の方にもぜひ見て欲しいとのこと。パネルによる放医研の活動紹介等もなされており、内郷支所に来る機会があれば、立ち寄ってみるとどんな状況なのかがよくわかると思います。

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