ときわ塾は、いわき泌尿器科や常磐病院のときわ会グループが運営する放課後学童クラブです。学校期間中は、放課後から夜19:00前後まで、ときわ会職員のお子さんを預かっています。単に預かるだけでなく、遊びや学習に力を入れていることが特徴です。

そのときわ塾が、夏休みに夏期講習を7/21から8/24の23日間(土日はお休み)、開校しました。一コマ50分、休憩10分のスケジュールで、朝7:15から夕方19:00までびっちりやります。基本科目は、勉強・速読・速算・読書・英会話です。それに加えて、介護体験、職場見学、工場見学、座禅会、実験教室、フットサル体験、ビーチテニス等の特別科目が加わります。

算数の時間に飛び入りで参加させてもらいました。「遠回りをせずに進む進み方は何通りあるか?というパズルを解きます。最初は試行錯誤してやるのですが、そこに法則性を見つけて、いかに早く、ミスなく正解にたどり着けるかを競います。私も参加したのですが、みんな早い!聞くとこの問題は、算数オリンピックに使われているものの初級バージョンだそうです。頭を柔らかくしないと、正解にたどり着けません。子ども達にとっても、パズルを解くのは楽しいし、その過程で頭を使うことで、思考のレベルが知らず知らずに上がっていくのだと思います。子ども達にやらせておいて、さりげなく教えるというのが、うまい。

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参加しているのはときわ会グループの職員のお子さん達で、ご小学校高学年のクラス、低学年のクラス、それぞれ常時15-20人くらいが勉強していました。

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早く解くことを(正解でなければなりませんが)競争させて、一番の子から高いポイントを与え、ポイントをスタンプ帳に貯めていきます。そしてポイントが一定程度貯まったら、文房具等の景品と交換できるという特典を用意することで、子ども達の関心を引き付けていました。実際、子ども達は、「これだけポイントが貯まったんだよ!」と自慢して、スタンプ帳を見せてくれました。

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工場見学の先は東洋システム、座禅体験は1泊2日で龍門寺、極めつけはフットサルのコーチは、日本代表!の滝田学選手です。ときどき東京大学の学生も授業のお手伝いに参加して下さるそうです。全てがホンモノ、これを実現できるときわ会の人的ネットワークは改めてスゴイと思いました。

子どもをときわ塾に通わせたくて、ときわ会グループに勤務を続ける?という職員の方もいらっしゃると聞いていましたが、なるほど、さもありなんと思った見学でした。