終戦記念日の8/15に、靖国神社に来ました。終戦70年 若者の集いに参加。今の平和の礎となった先人たちに感謝し、畏敬する集いです。
今日の靖国神社はたくさんの一般の参拝者で埋め尽くされていて、終戦に対する関心の高さを改めて感じます。
境内は静かで落ち着いた雰囲気の一方、外に出ると主義主張を声高に叫ぶ方、特定の宗教関係者、そして参拝者の安全確保の警備等で、かなり騒がしい。報道関係者も多い。参拝者の先人たちに対する真摯な感謝と畏敬の思いを捻じ曲げずに報道して欲しいです。
それにしても、「若者の集い」というタイトルの通り、20代30代の若者の参加者、特に運営メンバーの若さには驚かされました。いわゆるミリタリーオタクとか戦争を賛美する層ではなく、シンプルに戦争に至った背景や当時の世界の流れを知りたい、先人達が何を思い、何を決断し、何を守ろう、残そうとしたかを知りたいと行動しています。自分たちの世代に何ができるかを、自分たちの足で考えたいという若者が増えていることに頼もしさを感じました。
今日の靖国神社はたくさんの一般の参拝者で埋め尽くされていて、終戦に対する関心の高さを改めて感じます。
境内は静かで落ち着いた雰囲気の一方、外に出ると主義主張を声高に叫ぶ方、特定の宗教関係者、そして参拝者の安全確保の警備等で、かなり騒がしい。報道関係者も多い。参拝者の先人たちに対する真摯な感謝と畏敬の思いを捻じ曲げずに報道して欲しいです。
それにしても、「若者の集い」というタイトルの通り、20代30代の若者の参加者、特に運営メンバーの若さには驚かされました。いわゆるミリタリーオタクとか戦争を賛美する層ではなく、シンプルに戦争に至った背景や当時の世界の流れを知りたい、先人達が何を思い、何を決断し、何を守ろう、残そうとしたかを知りたいと行動しています。自分たちの世代に何ができるかを、自分たちの足で考えたいという若者が増えていることに頼もしさを感じました。
戦後長い時を、顧みられることの少なかった、あるいは歪曲された自虐史観に貶められて来た英霊の御霊に慎んで合掌いたします。