ファーム白石さんで芋掘りをさせていただきました。代表の白石長利さんは小川地区で3代続く篤農家です。農家と消費者を直接つながることにより、お互いの顔が見え、よりよい生産、よりよい消費ができるのではないかと模索されています。いわゆる農業の6次化商品にも取り組まれていて、地元シェフとともに、ネギドレッシング等の開発もされています。
<焼きねぎドレッシング by ファーム白石は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/34729528.html
今回は、1ha近いファーム白石さんの畑(その他に、田んぼもあります)にお邪魔して、「あかつき」という品種の芋掘りをさせていただきました。ちょっとだけ農業体験です。お隣では白石さんのお父さんが、ネギ畑の雑草取りをされていました。ネギ以上に雑草の繁殖力が圧倒的に強い。雑草に埋もれてネギが生えているようです。
ファーム白石さんでは、化学肥料・農薬に頼らない土の力を引き出す農業をされていて、それにより無農薬野菜ができることになります。目的として無農薬野菜を目指しているわけではなく、結果としてそうなっている、その順番が実は大切なのだそう。
この酷暑の季節は早朝から作業し日が完全に昇ったときにはいったん休憩。午後日が陰り始めてから再度、草取りの作業を始めるそうです。最近、大きな雨が降っていないので、野菜も、ややしおれているように見えます。それでも逆に水がないことで、野菜は生命力が強くなるし、甘みが出るということもあるそうです。
「シシトウ」をいただきました。雨が降らないと。シシトウは辛みが増すんだそうです。
いただいたジャガイモは、その日のうちにゆでて塩バターで食べました。作った人の顔が浮かび、その人の生産する思いを感じながら食べると、味に深みがでますす。これが「味気が出る野菜」ということなのでしょうか。
<焼きねぎドレッシング by ファーム白石は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/34729528.html
今回は、1ha近いファーム白石さんの畑(その他に、田んぼもあります)にお邪魔して、「あかつき」という品種の芋掘りをさせていただきました。ちょっとだけ農業体験です。お隣では白石さんのお父さんが、ネギ畑の雑草取りをされていました。ネギ以上に雑草の繁殖力が圧倒的に強い。雑草に埋もれてネギが生えているようです。
ファーム白石さんでは、化学肥料・農薬に頼らない土の力を引き出す農業をされていて、それにより無農薬野菜ができることになります。目的として無農薬野菜を目指しているわけではなく、結果としてそうなっている、その順番が実は大切なのだそう。
この酷暑の季節は早朝から作業し日が完全に昇ったときにはいったん休憩。午後日が陰り始めてから再度、草取りの作業を始めるそうです。最近、大きな雨が降っていないので、野菜も、ややしおれているように見えます。それでも逆に水がないことで、野菜は生命力が強くなるし、甘みが出るということもあるそうです。
「シシトウ」をいただきました。雨が降らないと。シシトウは辛みが増すんだそうです。
いただいたジャガイモは、その日のうちにゆでて塩バターで食べました。作った人の顔が浮かび、その人の生産する思いを感じながら食べると、味に深みがでますす。これが「味気が出る野菜」ということなのでしょうか。