ギネス世界記録に挑戦!米国からお呼びしたギネス記録審判員の立会いの下、小川郷駅での1000人による腕組み乾杯の記録更新を狙いました。一ヶ月以上前から準備された実行委員の方々、そして炎天下の中、2時間以上も立ち続けた参加者の方々、お疲れ様でした!

会場になった小川郷駅横の広場には、1000人以上が集結(私の登録番号は1026番)、スタッフや見学者も含めたら1,500人くらいは会場にいたのではないでしょうか。早い方は朝9:00amから並んで、ギネス記録の当事者となるべく、お越しになっていたとのこと。

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ギネス記録に挑戦の登録料として、100円を募金してコップをもらいます。このコップにフェイジョア茶を注ぎ、1000人の参加者が「同時に」腕組みをしつつ、乾杯して飲み干すというギネス記録。これまで数百人単位では記録があるそうですが、1000人を超えるのはこれがはじめてなので、成功すればギネス記録に正式認定されます。折しも小川郷駅開設100周年記念にあたる今年に、ギネス記録ができれば花を添えることができます。

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アメリカからギネス審判員を(有償で)招へいし、ギネス記録を正式に承認してもらいます。そのために、全員がそろっているか、ゼッケンに欠番がないかどうかを全員がそろったところで、ひとりひとりチェックします。これに時間がかかった。炎天下、審判員が1000人分をチェックするのに、数十分かかります。炎天下のため、暑さでダウンする参加者も発生してしまい、再度整列のし直し等があって、1時間近く棒立ちの状態が続き、参加者に疲れが見えてきたため、リハーサルを飛ばし、いきなり「乾杯本番」をやりました。

1000人同時に腕組みして、乾杯!大成功!!!

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乾杯が終わったので、会場に残ってその他のイベントに参加する方、帰宅する方等、三々五々、1000人が散っていきました。その後、審判団で協議した結果、腕組みをしないで、乾杯しちゃった人がいることがわかり、ギネス記録更新ならず、残念無念!という結果になってしまいました。

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小川郷駅には100周年記念事業の一貫として、元駅長室に駅ゆかりの展示がされていました。昔は平駅(いまのいわき駅)と小川郷駅とで、磐越東線の折り返し運転の列車が運行されていたんですね。

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かつての小川郷駅は、「石炭」と「頁岩」の積み出し駅として、繁栄した時期がありました。駅ホーム横の線路上に、線路直結の頁岩積込場(建物)が築造されていました。ここは現在、取り壊されて、住宅地に変わっています。

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頁岩は、八茎鉱山近くで掘り出したものを、ケーブルカーで小川郷までダイレクトに搬送していました。このケーブルや鉄塔はすべて取り払われてしまい、今日その痕跡を見つけることは難しいです。

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かつて、石炭と頁岩という鉱業で栄えた小川郷駅。1998年に無人駅となってからは、その面影はありませんが、地元の人達の心の中には、しっかりと昔日の姿は残っているのでしょう。