東京有楽町の出光美術館で、田能村竹田の展示がやっています。いわゆる出光コレクションです。田能村竹田(たのむらちくでん)の作品は、国内外を通じて屈指の存在だそうで、重要文化財「梅花書屋図 (ばいかしょおくず)」を含んでいます。今年2015年は、ちょうど没後180年にあたり、18年ぶりのコレクションの公開とのこと。

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出光美術館は、地下鉄「日比谷」駅直結という好立地です。スポンサーである出光興産株式会社のビルの9階に入居しています。出光といえば、創業者の出光佐三が興した会社、「海賊と呼ばれた男」で一躍、有名になりました。国を思い、従業員を思い、消費者のために全身全霊で一生を駆け抜け、日本の石油・エネルギーのピンチを切り抜けた、偉人です。

<海賊と呼ばれた男 本屋大賞は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/27665170.html
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そんな出光佐三が、どんな思いで、この田能村竹田のコレクションを始めようと思ったのか。答えはありませんが、先人の業績に思いを馳せながら、美術を通じて、先人とつながっているような感覚を覚えました。

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