2015.6.20に、いわき平競輪のバンク開放イベントが行われました。競輪のスケジュールの関係から、6月20日土曜日の一日限りの開催です。バンク内歩行やマイ自転車での走行体験をはじめ、バンク路面での落書きコーナーが設けられています。大人から子どもまで、広く市民の皆様が、大いに楽しんでいました。
バンクの落書きコーナーが子ども達には人気だったかも。競輪場スタッフが予め用意していた、数種類の色のチョークで、思い思いに絵や文字を書いていました。好きなように落書きしていいといわれると、意外に困ったりするのが大人なんですよね。
1周400mの周回コースを、自分のロードバイクを持ち込んで激走。吸い付くような路面とは、このようなものかと実感しました。全力で回ると1周で息が上がるし、数周で足がぱんぱんになります。逆に、まったく障害物がなく、(バンクがあるので)いくらでも安全にスピードが出せる環境というのは、そのまま自分の肉体との勝負に跳ね返ってきます。競輪選手は、競技中、最速で70kmに達するスピードで競技しますが、本当に限界での勝負なんだと実感しました。
<走行の動画は、コチラ>
https://youtu.be/uW1vq2N7NVo
https://youtu.be/hK58JeJszeM
メインスタンドをバックに。このメインスタンドがいっぱいになる観客から、注目され、ヤジを浴びながら、競争する環境って、やはり日常ではありえない。そんな場所が、まちなかにあることに改めて驚かされます。次回のバンク公開は、次の路面改修時期である8年後(おそらく)。この貴重な機会にバンクを走行できたことに対して、関係者の努力に深く感謝します。
<バンク走行中からの目線の動画は、コチラ>
https://youtu.be/i3oC_L_HLUg
小名浜出身の競輪選手、金子将人選手に「ジャン」の叩き方をレクチャーいただきました。
バンクの落書きコーナーが子ども達には人気だったかも。競輪場スタッフが予め用意していた、数種類の色のチョークで、思い思いに絵や文字を書いていました。好きなように落書きしていいといわれると、意外に困ったりするのが大人なんですよね。
1周400mの周回コースを、自分のロードバイクを持ち込んで激走。吸い付くような路面とは、このようなものかと実感しました。全力で回ると1周で息が上がるし、数周で足がぱんぱんになります。逆に、まったく障害物がなく、(バンクがあるので)いくらでも安全にスピードが出せる環境というのは、そのまま自分の肉体との勝負に跳ね返ってきます。競輪選手は、競技中、最速で70kmに達するスピードで競技しますが、本当に限界での勝負なんだと実感しました。
<走行の動画は、コチラ>
https://youtu.be/uW1vq2N7NVo
https://youtu.be/hK58JeJszeM
メインスタンドをバックに。このメインスタンドがいっぱいになる観客から、注目され、ヤジを浴びながら、競争する環境って、やはり日常ではありえない。そんな場所が、まちなかにあることに改めて驚かされます。次回のバンク公開は、次の路面改修時期である8年後(おそらく)。この貴重な機会にバンクを走行できたことに対して、関係者の努力に深く感謝します。
<バンク走行中からの目線の動画は、コチラ>
https://youtu.be/i3oC_L_HLUg
小名浜出身の競輪選手、金子将人選手に「ジャン」の叩き方をレクチャーいただきました。