浜街道 潮目(しおめ)の駅弁を、初めて食べました!これはウマイ!
いわき沖の黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場「潮目」の海をテーマに、いわきの海の幸と山の幸を贅沢に盛り込んだお弁当です。かつて、いわき駅(平駅)では、住吉屋のうに飯やメヒコのカニピラフの駅弁が販売されていたそうです。残念ながら、現在は販売中止になっていたのが、2015年春に復活!その名も浜街道潮目の駅弁!です。販売場所は、いわき駅弁当売店(上りホーム)、「ひたち」号 車内販売、湯本駅2階「湯本美食ホテル」店舗だそうです。数量限定なので、発見したら、即購入です。
パッケージには常磐線ひたちの新車両E657系イメージキャラクターのムコナ君が「JR東日本いわき運輸区乗務員プロデュース」ののぼりを持っています。 E657系だから、名前も「6ム5コ7ナ」君らしい。
お世辞抜きは、このお弁当はウマイ!確かに1,200円という価格は、手が出にくのも事実。しかし一度食べれば、そのクオリティとボリュームのバランスの良さに驚くはず。これを消滅させてはならない。「ひたち」に乗車するときは、応援の意味を含めて、なるたけ購入し賞味したいと思います。
いわき沖の黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場「潮目」の海をテーマに、いわきの海の幸と山の幸を贅沢に盛り込んだお弁当です。かつて、いわき駅(平駅)では、住吉屋のうに飯やメヒコのカニピラフの駅弁が販売されていたそうです。残念ながら、現在は販売中止になっていたのが、2015年春に復活!その名も浜街道潮目の駅弁!です。販売場所は、いわき駅弁当売店(上りホーム)、「ひたち」号 車内販売、湯本駅2階「湯本美食ホテル」店舗だそうです。数量限定なので、発見したら、即購入です。
パッケージには常磐線ひたちの新車両E657系イメージキャラクターのムコナ君が「JR東日本いわき運輸区乗務員プロデュース」ののぼりを持っています。 E657系だから、名前も「6ム5コ7ナ」君らしい。
肝心のお品書きですが、いわきゆかりの厳選9品。
(1)鰹飯 (福島県産コシヒカリ使用)
(2)うに飯(福島県産コシヒカリ使用)
(3)カジキメンチ
(4)サンマポーポー焼き 大葉ガーリックソース
(5)メヒカリ甘露煮
(6)トマトゼリー
(7)たくあんしそ巻き
(8)かまぼこ
(9)煮物(カジキあげかまぼこ等)
(1)鰹飯
ご飯ものは鰹飯とうに飯の2種類。カツオはいわきを代表する魚です。いわき市は、日本一カツオの消費量が多いという噂もあります。醤油ベースで煮た鰹のご飯は、間違いない。これを否定する人はいないと思います。
ご飯ものは鰹飯とうに飯の2種類。カツオはいわきを代表する魚です。いわき市は、日本一カツオの消費量が多いという噂もあります。醤油ベースで煮た鰹のご飯は、間違いない。これを否定する人はいないと思います。
(2)うに飯
いわきのウニの貝焼きの地名度は全国級ですが、そこにホンモノの貝の殻もあえて入れて、臨場感出しています。味に関係ないとはいえ、視覚的に美味しさが3割増しです。実際、ウニの量もかなり入っていて、ウニ本来の味が出ています。これだけでも、1,200円の価値あり。
いわきのウニの貝焼きの地名度は全国級ですが、そこにホンモノの貝の殻もあえて入れて、臨場感出しています。味に関係ないとはいえ、視覚的に美味しさが3割増しです。実際、ウニの量もかなり入っていて、ウニ本来の味が出ています。これだけでも、1,200円の価値あり。
(3)カジキメンチ
いわきの新名物、Sea級グルメ全国大会優勝のレシピです。味は、まあ、メンチですから・・・
いわきの新名物、Sea級グルメ全国大会優勝のレシピです。味は、まあ、メンチですから・・・
(4)サンマポーポー焼き 大葉ガーリックソース
個人的には、これがホームランでした。サンマの肉が大きめに入っていて、いかにもサンマの味がするハンバーグ。大葉も匂い消し以上の役割があって、これは単品でもっと食べたい。
個人的には、これがホームランでした。サンマの肉が大きめに入っていて、いかにもサンマの味がするハンバーグ。大葉も匂い消し以上の役割があって、これは単品でもっと食べたい。
(5)メヒカリ甘露煮
いわきのお魚、メヒカリです。味は、まあ、甘露煮ですから・・・
いわきのお魚、メヒカリです。味は、まあ、甘露煮ですから・・・
(6)トマトゼリー
いわきの特産農産品の代表格、トマト。味は、まあ、ゼリーですから・・・
いわきの特産農産品の代表格、トマト。味は、まあ、ゼリーですから・・・
(7)たくあんしそ巻き
いわきの代表的なお土産、長久保のしそ巻。定番です。
いわきの代表的なお土産、長久保のしそ巻。定番です。
(8)かまぼこ
いわきの廉価版の練り製品は、全国有数の生産高です。味は、まあ。かまぼこですから・・・
いわきの廉価版の練り製品は、全国有数の生産高です。味は、まあ。かまぼこですから・・・
(9)煮物(カジキあげかまぼこ等)
定番の煮物。
定番の煮物。
お世辞抜きは、このお弁当はウマイ!確かに1,200円という価格は、手が出にくのも事実。しかし一度食べれば、そのクオリティとボリュームのバランスの良さに驚くはず。これを消滅させてはならない。「ひたち」に乗車するときは、応援の意味を含めて、なるたけ購入し賞味したいと思います。