GNH(国民総幸福量)政策に注目が集まっている。
経済的な豊かさではなく,人々の精神的豊かさを重視するこの政策は,小学校就学率の向上や,乳幼児の死亡率減少など,着実にその成果を生み出しているが,一方で
GNH(Gross National Happiness 国民総幸福量)政策の国、ブータン。GDPを基準とした経済的な発展以上に、国民の幸福の向上こそ第一と考える政策です。GNHは、①持続可能な経済発展②伝統文化の保持③環境保護④これらをすぐれた統治のもとで実現の4つの柱で成り立っているとのこと。
険しい地形が続くため,多くの場所で行政サービスが行き届かないなどの問題も多い国です。ライフラインさえまともに整備されておらず、海外援助なくしては国の財政が成り立たない、そして多数の難民がいる現状にもかかわらず、国民の9割を超える方が「現在、幸福である」と回答しているそうです。
国王と国民の信頼関係や、「足るを知る」という考え方、仏教への篤い信仰等、要因はあるかもしれません。人々を幸せにするのは贅沢ではなく、お互いを思いやる気持ちなのかもしれない。

























































































