近所のラーメン店の看板が不思議。2人のラーメン店主?と思われる顔写真が、でかでかと張り出しあるのです。しかも、それが誰かわからない・・・それが誰か知るために入ってみました。

その答えは、以下のストーリーにあります。かつて池袋にあった有名つけ麺店「大勝軒」 ののれんわけのチェーン店が、優勝軒でした。 大勝軒が、その名前でチェーン店展開をしなかったので、そのお弟子さんが名前を変えてチェーン店展開を始めたようです。2010年に会社を設立して、埼玉を中心に全国30店舗以上を展開している会社です。

つまり写真右の1人目は、「大勝軒」 の創始者であり「つけ麺の元祖」の山岸一雄氏(故人)。写真左がその弟子らしい。やっと、長年の疑問が氷解しました。

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食券購入方式の店内。ラーメン・つけ麺とも、一杯1000円近くするにもかかわらず、客が途絶えていませんでした。全員、男性客でした。

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スープは相当濃いめです。飲むというより、麺にからんでいる分で、十分という感じ。ボリュームはかなりあります。男性客に受ける理由がこのあたりにあるのかも。

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