平成27年度 江名中学校の入学式に出席しました。先月の卒業式に引き続き、入学式も参列させて頂きました。3月の卒業生は61名に対し、4月の入学生は54名です。

前回の卒業式でもそうでしたが、古川隆一校長の心の底からにじみ出るメッセージが伝わる式です。それが他の教職員にも伝播していて、形式を踏襲しつつも、それにとどまらず中身がある式典だったと思います。

<江名中学校 卒業式は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/43171675.html
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通常であれば、校長式辞・来賓祝辞・新入生挨拶等で終わるところ、全教職員が壇上に立ち、それぞれがオリジナルのスピーチをする場面がありました。これも江名中オリジナル、と思います。

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式の終了後、学校評議員の方々と懇談し、江名の歴史を聞くことができました。江名港は、昭和32年の港湾整備で堤防等が整備され現在の形になりました。それまではとても小さい漁港だったそうです。その後、北洋での遠洋漁業が盛んになり、一時は江名港だけでも30隻以上の舟が常時係留され、遠洋漁業から寄港した際には多数の舟が連なり、舟から舟へ伝って歩いて中之作港まで行けたほどだそうです。

約70才の評議員の方は、江名鉄道で、泉を経由して平駅まで、実際に通勤していたそうです。のんびりとした路線だったそうですが、それでも平まで行くには、乗り心地の悪いボンネットバスに頼るしかなく、鉄道は便利だったそうです。そんな当時の話がきける機会をいただいたことに感謝です。

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