前島密(まえじま ひそか)は、日本の近代郵便制度の創設者の一人です。「郵便」や「切手」、「葉書」という名称を定め、その功績から「郵便制度の父」と呼ばれる。1円切手の肖像にもなっている方です。教育の普及のため、漢字を廃止し平仮名を国字とすることを主張した漢字廃止論者でもあります。そのお方の銅像を、日本橋郵便局の裏口でみつけました。

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現在、日本橋郵便局のある場所は日本の郵便の歴史の起点であった場所です。銘板によると、『ここは, 明治4年3月1日(1871年) わが国に新式郵便制度が発足したとき 駅通司 と 東京の郵便役所が置かれたところです 』
と記されています。

もともとこの場所は旧幕府の魚河岸の魚を納めていた魚類御用屋敷があり、その屋敷を郵便事業をおこなう役所として改修されたという経緯があるようです。日本の礎がここから始まったかと思うと、身が引き締まります。

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最近の郵便事業も、萌えキャラが採用されています。「痛車」チックではありますが、親しみやすい雰囲気作りをしようとする姿勢には、賛同しています。

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