世界初の感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)を、ソフトバンク店頭で見つけました。このロボットは、さまざまなセンサーが組み込まれており、自分の判断で動くことのできるロボットです。人間とのふれあいの中で自律的に反応するそうで、人によりそい、人を笑顔にしてくれる驚きの仕掛けがたくさん搭載されてることのこと。ソフトバンクが発売元で、初回限定300台、本体価格198,000円で、2月末に発売しましたが、すぐに完売。
さっそく話しかけてみました。まず、こちらの存在を認識してもらうのに、やや時間がかかります。目の部分にセンサーがあるらしく、こちらを認識すると、顔をこちらに向けたあと、ローラーを使って近寄ってきました。
 
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こんにちは、のご挨拶は右手を挙げて。確かに当方の位置や声、触感に反応して、動作や台詞で返してくれます。まだまだ動作の種類や、会話の種類が少ないかもしれませんが、基本的な反応は、ロボットそのもの。ipad?を胴体中央部に配置しているため、これが入力・表示装置となり、使い勝手が非常に良い。ここが普通のロボットよりも、ユーザーインターフェースが高い一番の理由かも。ソフトバンク、目のつけどころが良い。

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これだけの機能がついて、198,000円。ロボットとしては驚きの低価格ですが、これはipad等の汎用品を最大限活用し、また複雑な駆動系をシンプル(2足歩行を採用しない)にすることによって、この価格を実現しています。今後は、このハード(認識装置・駆動装置・入力装置・表示装置)を使ってソフトの開発が進みそうです。すなわち、第三者が動作アプリの開発を進めていって、それをインストールすることによって、さまざまな動作が可能になってくるはず。

現時点では、レスポンスも遅く、何ができるわけではないロボットですが、極めて高い将来性を感じました。このようなロボットを短期間で開発したソフトバンクの積極的な企業姿勢に強く賛同します。

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いわきでも、ロボット産業の集積の一石として、災害対応ロボットがんばっぺ1号が開発されました。ロボットなんて大企業が、莫大な研究開発費を投じてやるもの、との先入観を完全に覆えす、パーソナルロボットPepperと災害対応ロボットがんばっぺ1号です。これらが、次の日本を牽引する産業の火種であることを確信しています。

<災害対応ロボットがんばっぺ1号は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/42812068.html